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わかってるけどやらない、ということ

こんにちは もげです。

今日は、高校生の時に傷ついた言葉を
昇華させたいなと思って、noteを書いています。

高校2年生、幸楽苑、マネージャーの後輩2人と
養護教諭の先生(顧問)1人。

味噌野菜タンメンを食べ終わったあとの
会話でした。


「もげは、わかっててやらないタイプだよね 笑」

前後の文脈はおぼえてません。

ただ、
傷付けられた、
と、思ったことだけ。

先生が発した言葉でした。
(後輩2人も、それぞれ何か言われてた気がします。)

悲しい気持ちを隠そうとしたわたしに
さらに追い打ちをかけるように

「あ、ショック受けてる 笑」

あの頃のわたしも、今の私も、
先生の本心は分かりません。

でも、私の中にある、
気づいたことを見て見ぬ振りしてはいけない。
知らんぷりをした私は悪い人。
という考え方は、ここが起源じゃないのか。

ふと、そう思いました。

あの頃よりも大人になった今の私は、
わかっていても、あえてやらないこと、
やらなくていいことがたくさんある、
ということを知っています。

それが自分の身を守る手段となり得ることも。

子供の頃の傷、植え込まれた価値観。

私は、「自分の好きな自分」に
変わりたいと思っている。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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