ダブルクロス LIVE・A・LIVEキャンペーン

ダブルクロスクトゥルフステージサプリ・クロウリングケイオス発売にあたり、以前からネタは考えていたダブクロキャンペーンのネタを書き起こしてみる。GM持ち回りだから一人当たりの負担がある程度均一化できるからやりやすいぞ。

概要

スーファミの名作「LIVE・A・LIVE」のように、ステージセッティングを用いて単発セッションを複数行い、それぞれのセッションのPC1が集まる最終セッションを行うというキャンペーン

レギュレーション

使用サプリ:すべて(ステージ集必須・リプレイ付属のステージも可)

形式:GM・PC1持ち回りキャンペーン

経験点:応相談

プレイヤー:5人(LIVE・A・LIVEを遊んだことがあったほうがPL間での共通認識が取れるので望ましい)

注意事項:エンブレムデータやFH専用Dロイス・アイテム等はステージによって使用可否を決めること。(基本的にその組織が存在しない場合は使用不可)

進め方

各プレイヤー1人ずつ自分がPC1をやりたいステージを決める。(その際誰が原作における中世編PC1をやるかも決める。)

使用するステージが決まったら誰がどのシナリオのGMするかを決める。

各ステージのPC1のデータを決める。(詳細データまでいかなくとも、支援型・白兵単体特化型・射撃範囲攻撃のデータタイプやブリード・シンドロームくらいを決めておいてキャラ被りを避ける)

各シナリオのGMはPC1のプレイヤーとどういったシナリオがいいか大まかな方向性をすり合わせておくと良い。

各ステージ4話(順番はプレイヤー間で調整)→原作における中世編→原作における最終編の順でシナリオを構成する。

原作における中世編は、PC1がジャーム化する前提のシナリオとなるため、GMはそのつもりでシナリオ作成すること(そのほかのPCの生死・帰還については任意)
中世編PC1はキャンペーン最終話におけるラスボスになるため、中世編PC1が最終話シナリオのGMを担当する。

最終話では各4ステージのPC1が集合し、中世編PC1と戦って元のステージ戻ることが基本的な構想。当然各PCとも自分の出身ステージ専用データを使用できる。

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