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ポケカプレイヤーの初心者MTGレガシー頑張り③【バーン】

 こんにちは、なんやかんや3回目。
反省の意味も込めて書き始めたこの記事もちゃんと続いているようで一安心です。
 今日は晴れる屋大宮店さんの古の墳墓争奪杯に参加してきました。
 バーンを組む前に目標としていた【8キャスト】や赤のもう一つのデッキタイプである【赤単プリズン】を組むのに必要なカードの1枚ということでうまく転げて優勝なんかできちゃったりしたらいいなぁと思い意気込んでいきました。

↓前回記事です

《古の墳墓》争奪杯

▼ANT×〇〇

①青見えて幻霊を2ターン目で着地させるのを躊躇ってしまった隙を突かれ、3ターン目に苦悶の触手で走られ負け

②渦で固めて勝ち

③メタカードある故の1土地キープ
裏目って全然土地引けず…
相手にハンデスされるもしっかり対応札だけは引き、途中ストーム5で苦悶の触手を打たれゲインされるも地道に焼いて、2枚目の土地引けた段階で火炎破で勝ち

▼白青緑コントロール〇××

①走って焼き切り

②アゾリウスの造反者、ラヴィニアで轟く怒り言えず
土地と2枚のまま、残4まで詰めるも極上の炎技が言えずに聖カトリーヌの凱旋が着地し対処できず負け

③凱旋が止まらず、血染めの月も罠の橋も力戦の束縛ではがされ負け

▼イーオン・ブリッジ××

①後1点が足りず、ドレッドノート×2に轢き潰され負け

②一生土地が引かず、ショーテルにブラスト撃つもしっかり意志の力で返され、多元宇宙と共にでエムラクールが着地し負け

▼多色コントロール(ヨーリオン)〇〇

①対価で焼き切り
②対価で焼き切り

▼サルベイジャーコンボ×〇×

①X1虚空の杯に何も抵抗できず、ウルザトークンに殴りつぶされて負け

②X1虚空の杯置かれるも、先1で出したゴブリンの先達や動乱の渦や裂け目の稲妻で削り、虚空の杯を粉々にして稲妻連打で勝ち

③激悩みハンドマリガンから3ターン目に無限マナで負け

後語り

 今日もまた2勝3敗、勝ち越しはまだまだ遠いです。
 今回は上振れ期待で轟く怒りを採用してみましたが見事に裏目りました……やはり堅実に3点積み重ねていくのがバーンというデッキなんですね。

2回くらい後攻1ターン目に引いて奇跡コストすら払えなかった

 ちなみにサルベイジャーの3戦目のマリガン前の手札がこれです。

 一応虚空の杯を割れる粉々や無限マナを咎められるフェアリーの忌み者や動乱の渦がしっかりそろっている手札。
 しかし土地が1枚しかなく、土地が引けないまま1戦目同様にウルザの物語からのトークンに潰されてしまう懸念がありました。
 「土地1ハンドはマリガン」の教えもあり悩みの末にマリガンを選択しました。
 今考えれば後攻で1枚引けることから土地が引ける可能性もあるため、始めてしまっても良かったのかなと思うものの、結果論なのかなぁという気もしたりして、マリガン判断むずかしぃ……となっております。

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