【日記】白川の関【20220823】

話題が1日遅れの男、なみつき。
先日仙台育英高校が夏の甲子園で優勝しました。おめでとうございます
甲子園優勝というのは宮城県ひいては東北全体を見て今まで成し遂げたことがなく、今回の優勝が東北悲願の初優勝旗だったわけです。
僕はあまり熱心に甲子園を見ていたわけではないのですがなんとなく雰囲気で優勝したことがないということだけは知っていたのでわくわくしながら応援していました。
こういう『悲願』とかのに弱いので胸に来るものがありました。

さて、熱心じゃなかった僕はタイトルの白川の関というのが何のことやらだったのです。
白川の関というのは奈良時代あたりにあった国境の関で東北地方の入り口的な箇所だったんですね。
甲子園優勝旗を白川の関を越えて東北の地に持ち帰ることが中々できなかったということですね。
今回仙台育英高校は飛行機ではなく、わざわざ新幹線に乗り、「白川の関」を通って陸路で仙台に凱旋ししたそうです。
粋な伊達男たちです。なんてね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?