要約
【2024年7月4日】欧州エリートは今後も超愚策をやり続け、崩壊していく。その方向性がすでに不可逆的に確定していることは、欧州エリートを誘導して各種の自滅策をやらせてきた世界経済フォーラム（WEF）の50年以上の指導者であるクラウス・シュワブが5月に辞任し、在任中のセクハラ問題が噴出して汚名にまみれ、黒幕の諜報界から用済みにされたことからも感じられる。

所感
イタリアやフランスで躍進する右派勢力を、既存マスコミは「極右」とレッテル貼りしているが、現地ではそういうプロパガンダに騙されない人が増えている。欧米ではマスコミやエリートの化けの皮が剥がれてきたが、日本はどうだろうか？　情報鎖国だからこんな話はテレビや新聞では多分出てこないだろう。

出典：https://tanakanews.com/240704europ.htm