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少しずつ安心感が持てる日々

今年は、たくさん泣いたね

そう旦那に言われた


タイミングから体外・顕微授精に切り替わった1月から今年はスタートした。

うまく受精、成長しきれず、毎回お腹に戻せる子が1人しかいなかったから、お腹に戻して成長できないと毎回採卵から始まるのも気持ち的にもきつかった。



いっぱい泣いたけど
その度に、また一緒にがんばろって
ぎゅっとしてくれてどれだけ安心したか

旦那以外にも、わたしの家族、旦那家族、上司とたくさんの人に支えてもらった1年でした。


12月に戌の日を迎え、
お腹の子は1月にはいると6ヶ月に
もぞもぞ動いているのもわかるようになった

あんなにあんなに毎日不安でたまらなかったのに、お腹がもぞもぞ、もにょもにょ、ぽこ、それだけで気持ちが楽になる。



妊娠してから食事に普段の生活に変化が出て、旦那も色々調べて気遣ってくれる。
わたしたちの大好きなお風呂、入浴剤も気づけば効能に産前産後の冷え性、などと書いてあるものを旦那が買ってくる。
我々は普通じゃない、そんな言葉をよく言われ、ちょっと慎重すぎる生活だったかもしれない。

旦那も少しずつ安心感が持ててきたみたいで、ここまで来るとちょっと安心できるねなんて言っていた。


毎年冬は雪見温泉で年越ししてたけど
今年はおうちでまったり年越し

みなさまもそれぞれ楽し、そしてよい1年を迎えてください。

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