見出し画像

ワッカ原生花園の花たち サロマ湖の近く 北海道 2024年7月中旬 




「ワッカ原生花園」は、幅200メートルから700メートル、長さ20キロメートルにもおよぶ細長い砂州によって、オホーツク海とサロマ湖が隔てられています。
この砂州を通る道は「龍宮街道」と呼ばれ、海と湖を交互に見ることができる絶景として、古くから親しまれてきました。

「ワッカ」とは、アイヌ語で「ワッカ・オ・イ(=水が・ある・ところ)」という意味で、砂州の中ほどに真水の湧く沼があったことに由来します。

花好きなら丸一日楽しめます。原生ですから手付かずのままが良いところです。人工的な演出は一切ありません。
草原に小柄な花がいろいろ見つかります。

この時期は、ナデシコ、ハマナス、黄色や紫の花など名前わからんけどいろいろ咲いて楽しい。
花好きならたっぷり楽しめます。広々した景色もここならでは。

風が強くて夏で晴れてても寒いので上着あるほうがいいです。曇ると急激に寒くなります。秋からさらに寒くなります。

花園の探索は東コースが往復4キロ、西コースが往復9キロあるので自転車レンタルがオススメでしょう。料金は650円から電動などもあります。

前回は西の端まで行ったので今回は東の端まで行ってみました。
終点のちょい手前で工事中で通行止めでしたが、ま、到達扱いでお願いします笑

サイクリング前の腹ごしらえは、たこ焼き、唐揚げなどありました。 唐揚げザンギは大きいのが5個で450円コスパよく満腹になりました😋

行く前に食べたけど、サイクリングしたら、またお腹すいたので、帰ってきたらまたザンギ食べた。。合計10個笑




実はまだ赤くなってなかったです。
ふつうの道路の道端に群生しています。


【関連】
【夏の北海道ドライブ3300km】花と絶景 2024年7月 もくじ

https://macmof.com/wp/archives/18825


よければサポートよろしくお願いいたしますヾ(^ω^)ノ゛