「鈴鹿・Gr.1プロトタイプ」 雨、X2019で1ピット GT7 ウィークリーチャレンジ 2024-02-15

いらたなハンコン Fanatec GT DD PRO キタ━━(゚∀゚)━━!!

初期設定のままだとけハンドルが軽いのでソフト側で調整しました。
T300RSに比べて、ブレーキが固い。。。
ブレーキを踏む反動で椅子が後ろに動く、、ので、椅子から対策しました笑
そしてブレーキが固いから左足がしんどい。。。
ブレーキが固いのでフルブレーキしているつもりなのに、奥まで踏めてなくてブレーキが甘くなってミサイル化してるところが随所に見られます。
当ててごめんね。
それでペダルの角度がいままでは寝てるかんじ、低い角度にしてたんですが、
それだと奥まで踏ないのかなと角度を立てました。実車と同じ60度にしてみました。
そのせいか、レース後半で足がつりそうになりました。
この角度、スネの筋肉がつりそうになります。
どうやらペダルの位置が手前すぎたようです。

そして
レースですが
耐久なのでレーシング・ハードでスタートしたんですが、
結果敵にはガソリンが5周までしかもたないので
どうしても1ピット必要。
となるとミディウムのほうがよかったです。
それで4周目でなにやら暗くなってきて
雨雲レーダーを見ると、いつのまにやら雨雲が出現していて
こちらに近づいている様子です。
5周目ではまだ雨は降ってなかったのですが
5周目のあとピットインしてタイヤをインターミディエイトに交換しました。

このとき大きなボケをかましてしまいました。
なんとだいぶ手前からピットインしてしまったのです笑
でもペナルティなかったなあ。
これで何秒かはロスしてるはず。
そしたら、ずばり的中して、ピットアウトしてすぐぐらいから雨が降り出しました。
采配が当たると気持ちいいですね〜
途中、土砂降りの時間もあったりしてレースは荒れました。
X2019は馬力が大きすぎるクルマなので
雨タイヤでアクセル全開にするとリヤがすべってスピンしかねません。
なのでじんわり高いギヤで走りました。

ここまでのレースでは、前半のレーシング・ハードでの走行でタイムがかせげなかったのが影響して、かなりのビハインドでした。
しかしX2019は超直線番長。鈴鹿の後半のストレートで気持ちいいぐらいどんどんタイムを縮めていきます。
と、、、またまた大きなボケをかましてしまいました。
Fuel=6のままで走ってました。
それに気づいて8周目からはFuel=1で追いかけます。
8周目で3位まで浮上。
9周目で2位。
そして最終ラップではトップとの差が5秒ぐらい。
中盤のスプーンでとらえてついに首位。。
やった〜
X2019のもうひとつの注目点は圧倒的な空力。
タイヤがインターミディエイトでも300km/hでクリアしていくのは圧巻です。


まとめ
・レーシング・ハードよりレーシング・ミディウムがよいかもしれない。
・3周ぐらいはFuel=1で攻めて、残り2周ぐらいはFuel=6でちょうど5周できる。
・5周目でピットインしてインターミディエイトに交換。

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