扇型の重心の求め方

高校では平面の重心の位置の求め方をならうが、大学になると3Dの物体の重心の位置を求めることになる。この3Dの物体を剛体と呼ぶ。その計算方法を解説した本は皆無に等しく、大学授業の最初の最大の関所かもしれない。

しかし、式の立て方と重積分さえ理解できれば、簡単な分野といえる。また、編入試験などで出題される分野らしい。下記のその時方を解説した。(剛体の種類はそのうち増えるかも)

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