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子育て、未経験、SIer出身のエンジニアにきいた!それぞれの立場から見たmofmofとは?【前編】

※本記事は2020/1/30に投稿されたものを移行した記事です。

mofmofといえばエンジニアの会社!ですが、エンジニアと言っても経験、年齢、バックグラウンドなど様々ですよね。

そこで今回は、色々な立場のエンジニアから見たmofmofについて語ってもらう座談会を開催しました!

語ってもらったのは、
子育てエンジニア
未経験からのエンジニア
SIer出身のエンジニア
の3名です!それではどうぞ!


まずは簡単な自己紹介をお願いします。

杉江:
子育てエンジニア代表の杉江です。
mofmofではwebエンジニアとして2つ掛け持ちでアプリケーション開発を担当しています。
1つが音楽系のコミュニティサービス、2つ目がSMSを送信するサービスの請求管理システムです。2つの業種が全然違うので、経験も積めるし業界の知識も得られて日々面白いなと思いながら開発しています。

伊藤:
未経験からのエンジニア代表の伊藤です。
僕はmofmofに入社して1年4ヶ月が経ちましたが、入ってからずっと自社サービスであるAIチャットボット「My-ope office」の開発担当をしています。
あと最近は採用業務などの社内業務も幅広く担当しています。

岩井:
SIer出身のエンジニア代表の岩井です。
僕は1ヶ月の半分は、受託開発としてカップルや夫婦の幸せをサポートするアプリを作っています。

もう半分は社内の業務を担当していて、自社サービスである「開発チームレンタル」の営業やマーケティングだったり、新規事業の企画や開発を担当しています。

では、mofmofに入る前はどのような仕事をしていたのか教えてください。大変だったことや、どうして転職しようと思ったのかも聞かせてください!

杉江:
前職は物流系のサービスを提供しているスタートアップ企業でした。
新しい道を切り開いて行く感じで、仕事内容自体は楽しかったです。
忙しい職場だったので、家に帰ってきてから仕事をしたり、土日も常にチャットツールを確認しているような状況でしたね。

それでも子供いないときは良かったんですが、途中で子供が生まれてから生活が一変して。
今の生活だと子供との時間がなくなってしまうと思い、転職を決意しました。


伊藤:
僕はICTの支援として、学校などの現場にパソコンの知識の補助や作業の手伝いに行く仕事をしていました。
そこで新しくプログラミング学習が増えるってことで、小学生の授業の支援に入ったんです。

もともとパソコン自体は好きだったしプログラミングにも興味あったので、子供に教えながら自分でも学習してみて、やっていくうちに「これを仕事にしたい!」って気持ちが芽生えました。

ちょうど30歳手前だし思い切って東京出てみよう!ってことで貯金はたいて東京に来てスクールに入り、そこで半年間学びました。
そのスクールの企業説明会にmofmofがきていて、出会った感じです。


岩井:
僕は新卒でSIerに入社しましたが、入った当時はシステムって何?って状態でした。
最初の半年は研修でプログラミングの基礎やったりSQLやったりして、実業務に入ったあとはスクリーンショットを撮ったり貼ったりする、よくいるExcel職人でした。

大変だったことは、新人なのに炎上してるプロジェクトに突っ込まれたことがあって、稼働時間的にかなりきつかったですね。
でも業務内容は当時すごくやりたかったプログラムを書くものだったので、拘束時間はアレでしたがめちゃくちゃ楽しかったです。

そんなときに、たまたま外の勉強会に参加する機会があったんです。
当時自社の周りの人たちは、あまりプログラミングに興味がなかったり積極的に勉強してない姿勢があって、それにモヤモヤしていました。
でもその勉強会ではみんな楽しそうにプログラミングしていて衝撃を受けて、「どうやらこういう人たちはweb系と言われる所にいってるらしい」と知って、自分もweb系に行こうと決意しました。


mofmofのどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか?

杉江:
転職先の条件として、「時間が取れて、子育てがしやすいスタートアップ企業」で探していました。
mofmofを見つけた時「子育てエンジニアもいます」と書いてあって、実際に前例があるのは自分的にはすごく強かったですね。そしてそれが実際にちゃんとワークしていることも面談などでわかったので。

スタートアップにありがちな「努力」とか「根性」というマインドではないということもありました。
あとはリモートワーク制度があって柔軟な働き方ができるのも、子供がいる身としては魅力的でしたね。


伊藤:
まず原田さん(弊社代表)の話を聞いた時に、会社のビジョンとか働き方への考えとかにすごく共感ができて、サイトを見てさらに働きやすそうだなと思いました。

かつ、ゆるいだけじゃなくてガチで技術やってるんだなと感じて、「ここなら楽しく働ける」と確信しましたね。
この業界ってSIerとかブラック企業とかのイメージが強くて、自分もかなり警戒して企業を選んでいたんですが、ここは確実にブラックじゃないなと(笑)
なんかあらゆるところからそんな雰囲気が出ていたんですよね。


岩井:
僕は転職の軸が「社員がみんな楽しくプログラミングしてる」だったので、そういった部分の発信をしっかりしていたことや、経営理念に「技術が目的」と明確に書いてあって、そこに魅力を感じたのが一番大きいですね。

あと面談の時に、「長期休暇に開発をする風習があって、長期休暇の間に3本くらいアプリが出来上がって、年明けにその発表会をした」という話を聞いて、発信してる内容と実際の行動にズレがないなと感じました。


杉江:
発信してる内容と実態が同じっていうのはすごく大事ですよね。


伊藤:
実際にみんなガチだし、でもゆるいところはゆるいし、最初は半信半疑だったけど本当に発信してる通りなんだな〜と思いましたね。


杉江:
あとよく「心理的安全性」がどうのって言いますけど、mofmof以前の会社は、例えばSlack1つとっても、「こんなこと言ったら注意されるんじゃないか」って考えたり、投稿が修正できない設定になってたりして、発言し辛かったり本音が出なくなったりしてたけど、そういうのないですよね。

原田さんもよくSlackで「腹減った」とか言ってますが(笑)、偉い人が言ってるからこそ心理的安全性が増えるのかなと思います。
それを見て「あ、気軽に発信していいんだな」って思いましたね。


岩井:
フラット感はありますよね。
サイトの文章も、原田さんが一生懸命伝えようとしているなっていうのがわかって、他社からはそういうのあまり感じられなかったので、そこもいいなと思いました!

エンジニア座談会、前編はここまで!
次回は「実際に入ってみてギャップは感じたか?」「自分と同じ立場のエンジニアはmofmofにフィットするのか?」などについて、それぞれに聞いていきます!
お楽しみに♪

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