『離婚して正解だったね』としか言われなかった私の離婚の話し①
平成29年某日 調停離婚 成立
平成28年秋に動き出した私の離婚。
今回は離婚までの経緯をこの回ではお話させてもらおうと思う。
正直、離婚の形も様々でどうゆう結果になるのかも様々。これを一つの離婚の話として何かの参考になれば幸いと思う。
私の場合、離婚も調停にしてはわりと時間はかからなかった。
それは結婚生活自体があったようななかったような、共有する財産もなかった。子供の養育費くらいだろう。その養育費に関しては今もひと悶着あり。
まだまだ離婚はしても問題は続く。
離婚に至った経緯については後程お伝えするとして。
私の離婚は調停離婚だ。何故、協議離婚ではないかとの問いに簡単に答えるのであれば、『相手が話がまともにできない』と判断したため、さらに話の通じない独特な相手とのこれからする調停に自身の精神状態を案じ弁護士を入れている。お金などは正直ない。とにかく今すぐ状況を変えたかった。逃げ時を逃がしてはいけない使命感すらあった。
調停開始 当時私は35歳、夫は39歳
現在私は40歳になった。あれから5年が経った。
二度と離婚はしたくない。結婚・出産にトラウマが出来き再婚も正直できない。いたって普通のお付き合いをしてきた4年付き合って結婚どこにでもあるパターンだった。
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