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ママの笑顔を守ることが、子どもたちの未来を守ることにつながる


めちゃくちゃ突然ですが、
今日は私の目標についてお話しします。

私は小さい頃から子どもがすきで、
"子どもを守る仕事×看護師"
をずっと目指してきて、最初は小児救急外来の
看護師になりたいと思っていました。
災害時や、虐待など、辛い思いをしている子どもを助けるには
そこが一番私には近いと思っていたから。

ですが、今は家で育児をしていて、
看護師からは離れています。
そんな中で、私にできることはなんだろう?

母になって思ったことは、
「子どもを守ると同時に、
母親や子どもを取り巻く環境にいる
大人を助けないといけない」
ということでした。
この国で育児をしていくのは、本当に壁が多すぎる。

特にコロナ禍になって、
余計にママたちが孤立してしまう。
私もその1人でした。
同時期に産んだ友達とSNSでやりとりしていても、
やっぱり孤独感がある。
夫が助けてくれていても、どこか苦しい。

産後のママさんには、いろんな苦しむ要因があって
でもそんな中で、みんなそれぞれ育児をがんばっている。

でも、いつだれが、がんばれなくなるかわからない。
それが今の日本です。

そして、その皺寄せがくるのは
子どもたちなんです。

そんな子どもたちを救いたい。
そして、そんな子どもたちが増えないように、
ママさんたちを助けたい。

その一つのツールになるのが、ヨガでした。
(今はまだ、産後ヨガ・ベビーヨガは資格取得に向けて
勉強中ですが、取得後は産後ママさんに向けて、
ベビーヨガもやっていく予定です。)


先日、悲しいニュースがありました。
あのママさんは、未来の私かもしれない。
あのママさんも、子どもさんも、
何も悪くないと思うんです。
悪いのは、救えなかった、
そしてそこまで追い詰めてしまった環境です。

(もちろん、殺してしまったことは償うべきことです。
ただ、あのお母さんに元々何か悪いところがあったというわけではない、と思います。)


だから私は、
産後ママさんに向けて、少しでも息抜きできて
ちょっとSOSを出しに行けるような
そんな場所を作りたい。

気軽に入れるカフェのような、
でも実家のように安心感もあるような、
赤ちゃんを預けて仮眠できたり
ちょっと話ができたり
ちょっとあったかいお茶が飲めたり。

ついでにヨガもできて、
赤ちゃんや子どもたちも安心して過ごせて。

作ろう。
作りたい、という思いがあるなら、できるはず。


私が人生でやり遂げたいことは、

"子どもたちがみんな、
自分の力で幸せに生きていけるようにしたい"

それには、安心して生きていける環境が不可欠です。

いつかは、こども食堂のように、
こどもたちが駆け込める場所も作りたい

でも今は、まずは、ママになった私だからこそできる
産後のママさんを助ける場所を
私が今いる大阪から作る
そして日本全国の仲間たちと共に、この輪を広げたい

ぜひ応援を、よろしくお願いします。

そして、これからも
ヨガで世界をハッピーにしていけるよう
自己研鑽をしながら、
みなさんにヨガを伝えていきます


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