ICL手術 術後6ヶ月経過
noteのダッシュボードを見てみると、渾身のネタ記事よりもICL手術の記事のアクセス数が多くて若干複雑な気持ちもありますが、皆さんそれだけICL手術に関心が高いのでしょう
2月に手術を受けてちょうど半年が経過したので現状を
結論から言うともちろん手術を受けてよかったです
前回の記事はこちら
こちらの記事でも語ってますが手術自体はなんてことありません
ただ術後の目薬は本当に面倒くさいです それだけがんばりましょう
安定するのは術後1ヶ月くらい
術後一ヶ月くらいまでは顔をこすったりする時に気を使います
目がゴロゴロすることもあります
コンタクトレンズが乾いたときになるアレです
外付けから内蔵になったのにゴロゴロするの・・・!?!?!と思うかもしれませんが、不思議なことにゴロゴロします
自分にはICL合わなかったんじゃ・・・?と思ったこともありますが、1ヶ月ほどで安定してきます
見え方
視力は1.5以上出るようになりました
入念な検査で最適なレンズが埋め込まれてるのがわかります
やはり視力が良いってすばらしい
手術を受ける前はコンタクトで両目視力1.0くらいでしたが1.0と1.5では本当に見える世界が違う
半年経った今でも視力は落ちていません
視界の端の見え方に違和感というか「レンズの端なんだろうな」と感じることはありますが特に問題はありません
ハロー・グレア(光を見ると輪っかが出来る現象)については段々気にならなくなって消えていくとのことでしたが、
意識して見ると半年たった今でも普通に見えています
恐らく消えることはなさそう 本当に意識の問題なんだなと思います
もちろん初期に比べてまったく気にならないし、生活にまったく支障はありません
コンタクトを外してぼやけた視界でよーし寝るぞモードに入るルーティンがなくなったことに若干の寂しさはありましたが、”寝る前にコンタクトを外す”という煩わしい作業から解放されて、
好きな時に寝て、起きた瞬間視界が鮮明 これがマジで最高
下いネタで申し訳ありませんがち〇ち〇触ってそのまま寝れるの、マジで神です
あとこれは完全に棚ぼただったんですが、ライブに行くとICL魔眼が真価を発揮してくれます
どんな席からでも演者がはっきり見えるようになります
この興奮を手術の先生に伝えたら
演者さんも「ICL手術で観客の顔がはっきり見えるようになった~」って方、多いですよと言っていて、
演者側のそれはデメリット(オタクの顔が鮮明)では・・・?と思ってしまったのは内緒である
目を酷使した時にゴロゴロすることは今でもよくありますが、術後すぐの嫌な感じのゴロゴロではありません
目薬を刺してあげるといい感じです 視界が鮮明になって超視力になります
ICL手術、お高いですが本当にやってよかったです
一つ注意点があるとすれば手術日までのコンタクトの在庫管理はしっかりやりましょう
わたくしは半年分以上のコンタクトレンズを無駄にしました くやしー
あと白内障でレンズを埋め込む人はケチらずに一番良いレンズを入れましょう
一番安いレンズを入れて近くが見えないって言ってる人、マジで周りに多いです
わたくしが手術を受けたのは代官山アイクリニックさん
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