見出し画像

30歳、自分に合う化粧品がわかってきたかもしれない

自分に合うコスメがわかってきたかもしれない。
まず、色味。
以前はオレンジに寄りすぎないピンクで黄色、ベージュ寄りのものを探してたけど、今はどぎつい色じゃなければ青や紫寄りのピンクを探すようになった。
ブラウンならグレーっぽいブラウン。
黒目が灰色っぽいのでグレーのアイシャドウも使いやすい。

次に質感や機能。
マットよりはツヤ、テカリを抑えるよりは保湿に重きを置いてるものが良さそう。
柔らかめの日焼け止め化粧下地と乾燥しにくい軽めのパウダーを使うと、義眼側の目やにの量が少ない。
義眼をつけてると目やにが出るのはある程度仕方のないことなんだけど、できればあまり出てこないでほしい。
1番デリケートそうな義眼を入れてる側の目やにが少ないということは、化粧も崩れにくいということになるはず。
つまり化粧品が自分の肌に合ってるということ!

化粧品の色味

ブルベ夏向けと言われてるコスメを使うと大体うまくまとまる。
有料のパーソナルカラー診断を受けたわけではないので正確にはわからないけど、周りの人の反応を見てると多分あってる。

たとえば、最近ベースメイクに使ってるのはブルーか白の日焼け止め下地と薄いラベンダーのパウダー。
ブルーの下地にラベンダーのパウダーって、これだけ聞いたらものすごく顔色悪くなりそうなのに久しぶりに会ったヘルパーさんからは「体調良さそうですね。元気になってよかったです!」って言われた✨

セザンヌのフェイスパウダーと化粧下地。


キャンメイクのライラックのクリームチークはきつくなるどころか薄い白ピンクになってツヤツヤになった。



でもこれ、薄い色のウィッグにチャレンジしたくて、「リカちゃん人形やアナ雪のエルサっぽい雰囲気を出すには?」って考えてネットで調べて試して気付いた。
派手な髪じゃなくて地毛の時でも使える色だってわかって嬉しかったな。
色が浮かなければ、ネットや本で見たメイクをちょっと真似ただけで「濃すぎて変」とか指摘されなくて済むし。

指やチップや筆にちゃんと色を取って乗せるという工程を怖がらないでできるのは本当に嬉しい。
今までは、チークは特に塗ったか塗らないかわからないようにしていてつまらなかった。

思い切って塗っても大丈夫というのは馴染みすぎて変わり映えしないということもあり得るけど、周りの人からちゃんと褒めてもらえてるからメイクしてることは伝わってる✨
ぼーっと鏡で見ると、顔全体はなんとなく赤いようなオレンジのような感じで、首は白っぽいベージュなのに。
明らかに黄色人種の肌だし、沖縄では白いほうとはいえ、日本本土や韓国で肌に気を使ってて色白な人よりは紫外線にたくさん当たってるし日焼けしてるはず。それなのに青や紫を足すと顔色が良くなったりするなんて。
人の肌って不思議。

化粧品の質感、機能

マット (マシュマロみたいな肌) よりはツヤ (餅みたいな肌)、テカリ防止よりは保湿を謳ってるもの、乾燥肌用のものが合ってるかもしれない?

これは、プチプラコスメ (お手頃価格の化粧品) をいろいろ試してみて気付いた。
出かける準備が面倒な時は日焼け止め下地のみを塗って、メイクする元気がある時はその上からセザンヌのUVプレストパウダーをはたいてベースメイクをしていた。
白浮きしないで顔色が明るくなるし乾燥もしにくいしいい感じなんだけど、ケースの可愛さと好奇心からキャンメイクの「シルキールースモイストパウダー」を買って使ってみた。
このパウダーの特徴は、軽めの付け心地で乾燥しにくいことらしい。
(同じキャンメイクの商品でとても有名なマシュマロフィニッシュパウダーは、私の肌だと乾燥するしなんとなくくすむ気がした)

家で過ごしてる日にルースパウダー の使い方を練習して、実際に出かけるときに使ってみたところ目やにの量がいつもより少ないことに気付いた。

キャンメイクのルースパウダーと日焼け止め化粧下地。


気温が14℃から17℃くらいの日にメイクして出かけたという点は同じで、変わったことといえばこのパウダーとまつ毛美容液を使い始めたことくらい。
ちなみに、まつ毛美容液もプチプラのセザンヌ!  なんと、お値段税込550円❣️ (テレビ通販のノリ)
まつ毛美容液は、目薬の副作用でたくさん生えてるまつ毛を綺麗に整えたいと思って使い始めた。目が痒くなったり痛くなったりしたらやめるけど、今のところ大丈夫そう。
あと、右側の眉が一部禿げてるからそこにも塗ってる😎

私の場合、乾燥しにくい化粧品を使うことで皮脂分泌を抑えたり目の周りに埃がくっつくのを防いで目やにを減らせるのかもしれない。
もしこの方法が合っていたら、とても嬉しい。
気温や湿度によっても多少変わるかもしれないから、しばらく続けてみたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?