明示しよう。好きなアイドル、酒事情。


これといって表明してはこなかったけど
私が好きなものを、ことを、
つらつらとただ書き束ねていこうかな。

これは、今のわたしの価値観なので
変わったり、増えたり減ったりもする。




・IVEのアンユジンちゃん

元「IZ-ONE」メンバーで
現在は「IVE」のメンバー。
K-POPグループのアイドル。

綺麗。可愛い。重みのあるダンスが素敵。
クールかつ情熱的な表情管理で
パフォーマンスを完璧にこなし、
ステージを降りれば
野に咲く花のように笑顔がほころぶ。

「ほころぶ」という言葉を
こんなにも体現している笑顔があるのか、と。
あんなにも華やかで妖艶なステージを創る彼女は、
同時にあんなにも屈託なく笑うのか、と。

SNSに日々上がる動画を見るたびに
その魅力に引きずり込まれていく次第である。

アンユジンちゃんを知ったことにより
ぼんやり眺めるだけだったK-POPの
解像度が一気に上がった。

なんならアンユジンちゃんを知ってすぐの頃は
好きなのに、好きなはずなのに、
グループ内の他メンバーとユジンちゃんとの見分けがつかないという
謎現象を起こしていた。

K-POPのアイドルは皆眉目秀麗で、
詳しくない私に言わせれば
みんな綺麗でみんな一緒、に見えていた。

グループ全員が写っている写真では、
まだはっきりと判別が付けられないながらも
「この人はユジンちゃんじゃない…この人も違う…」
「ということはこの人だな」
という、
しばき倒されても仕方ないぐらいのピントの合わなさで
それでもユジンちゃんが好きだ!
ということを自覚していた。

今はもう、はちゃめちゃにわかる。
し、全員のお名前を言える。
ウォニョン、リズ、ガウル、レイ、イソ、
そして我らがアンユジンちゃん(くん)(拍手)
得意げに説明とかしちゃう。えへへ。

IVE、いつか日本にも…来てほしい…
ヨントン(テレビ電話)とかやってみたいし
日本でライブがあればぜひとも行ってみたい。
珍しく積極的に
ファンというものをやっている。



・お酒

お酒は強くないので
飲む日より飲まない日の方が多い。
きっと、強くないというより
弱い、といった方がしっくりくるぐらいには
飲む量も少ない。

が、
明日が思いっきり休み、とか
明日は夕方からしか予定がない、
という日の前日は
「そうだ、せっかくなら」と
思い立ったように嗜んでみたりする。
そういう時は決まって
家でちびちびと晩酌だ。

よく飲むのは、まず、ほろよい。
何年か前に冬季限定で出ていた
「冬みかん」という味が1番好きだった。

冬みかんに関しては
今年こそ復刻してお願い…!と
毎冬期待しては
絶妙に柑橘系をかすめてくる
違う味の限定フレーバーを半目で眺めて、
冬みかんへの想いを募らせている。

通常フレーバーだと
白いサワーをよく手に取る。



梅酒も飲む。
しかも家で仕込んだ梅酒を。

2020年、1億総自粛とささやかれていた
あの閉ざされた初夏の日々の中で、
私は青梅のヘタをとっては
氷砂糖とホワイトリカーにせっせと漬け込み
梅酒そしておまけで梅シロップを作るという
個人的には超絶イレギュラーな試みに初挑戦した。

3ヶ月だったか半年だったか
はたまた1年だったか、
とにかく長い時間をかけて熟成させ
完成した自家製梅酒は
こっくりとろりとした甘さで
なかなかに美味しかった。

その味にも、自家製という点にも
文字通り味を占めた私は
今年も喜び勇んで
梅酒を仕込んだ。
来年は黒糖梅酒にしてみようかな…などと
2020年ものの梅酒もまだ飲み切らぬまま
ウメシュ・ドリームは膨らんでいくばかりである。
ソーダで割るのがお気に入り。


個人的には
悪酔いをせずするりと飲めることで大好きな
日本酒についても触れておきたい。
…が、
本日の晩酌として選出した
吟醸・久保田がじんわりと身体を駆け巡ってきたため
瞼が着実に降りてきている。

これもまた
私が語るには広大すぎる分野なのだけれど
日本酒の話については、またの機会に。



以前書いたnoteに
「スキ!」を押してくれた方がいて
とても嬉しかった。
ありがとうございます。

ひっそりと書き連ねている文だけれども
読まれていることがわかると、やはり嬉しい。
承認欲求とは根強くて単純なのだと
思い知らされてしまう。
また、いつの日か、つらつらと。

萌美

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?