Ver.2022を漕いでいくためのウェットスーツ、着ているか、私よ

「今、貴方は変化の途中にいるのよ」
と、私に言ってくれた人がいた。

その人がかけてくれる言葉は
ほぼほぼ全てと言っていいほど
信じる、というか、まず受け入れる、
ということをゆるやかに課している私なので
「そっか、今私変わっていってるんだな、OKっす」と
その時もまるっと
自分の中に言葉を落とし込んだ。

すでに環境がそうなり始めていたのか、
その言葉がきっかけになったのか
どちらが先はわからないけれど
私の中では
確かに、今、
脈々と変化する水流の中にいる感覚がある。

2021年の今頃は考えもしなかったようなことを
2022年は考えているし、
半年前はどうにも食指が動かなかったことも
年が明けた今、
気づけば自分の生活に組み込まれ始めている。

加えて
この「変化」というのは1箇所1項目のことではなく
割と多岐に渡っていて
しかも同時多発しているので、
なんだか真新しい景色が
どんどん五感と心を掻っ攫っていくような感覚になっている。

どちらかというと飽き性で、
「生涯職人」タイプではなく
興味の対象やマイブームが次々と移り変わる
私にとっては、
今見えている新しい景色が
「おぉ…知らん景色…なんやこれおもろ」
という感じで
とてもワクワクするものに感じられている。

まぁ、その分
それなりにストレスというか
変化に伴う負荷というのは
多かれ少なかれあったりもするのだけれど、
その辺りは友人たちに
必殺「ねぇ聞いてよ〜」作戦を発動することによって
リフレッシュできている気もする。

いや、欲を言えば
もうちょっと頻繁に
「ねぇ聞いてよ〜」を発動しても良い気はしているが、
なんせタイミングだったり
その時にそのトピックについて語りたい人だったり
現状は水面下で動いていることだったり
1人で問題を解決しがちな長女気質の名残だったり
なんだりかんだりが絡み合っているため
目下、
「スプラッシュキャニオニング人生2022
〜基本は1人、たまには誰かとシェアリング〜」
という感じで
目まぐるしく楽しい今日この頃です。


今年の上半期まではなんとなく
そんなキャニオニングが続く気がしていて
下半期は
その結果が色々見えてくる時期。
穏やかで開けた場所に出て
今下ってきたところや
これから行ける場所をじっくり見通せる
そんな時期になるといいな、と。

読んでる方にはなんのこっちゃな内容かもですが、
(いやてか私も今読み返したら
何かの星占いみたいやな、と思った内容ですが)
ごく個人的な備忘録として書き留めておきます。

私と同じ
双子座O型午年生まれの人だったら、
もしかしたら、そっくりそのまま当たっているかもしれない。(いやいや)


年末あたりに読み返すと
絶対おもしろいんだろうなぁ。この文章。
その日まで暫く
ひっそりと寝かせておきます。






というわけで、おやすみなさい。
萌美

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