ワイ、無事ぴえん

noteを始めてえーといつからだっけかな(自分のnoteみる)2019/11/2からなので約半年が経っているわけですが、ほんとにもう全然noteの仕組みを理解してないでずっと投稿していたので私はダッシュボードとやらを見たのは今月に入ってからでつまりそのサポートという名のお金をくれていた人たちのことを延々無視していたのです。~完~

サポートのついでにメッセージも送れるみたいでそのメッセージもさっき見ました。~切腹~

本当にありがとうございます。
謝るより感謝の言葉を述べろって誰かが言ってたはずなので、ここはお礼一筋でいきます。誰かを救う一方で私も誰かの言葉やお金に救われています。
noteに限らず、マシュマロやラジオのフォームに届くおもしろおかしい時々意味不明のメッセージありがたく読んでます。嬉しいです。

私は自分を卑下するのが得意なのですが、これはもう癖みたいな発作みたいな症状なので流してください。でも少し優しくしてください。時々褒めてください。面倒な女のトリセツか?
その自虐癖があるせいでテンションの落差も激しいのですが、なんだかんだ言いつつ自分をコントロールするのは自分しかいないんですよね。その促進剤というか、起爆剤みたいなものって己の好きなものや人で、タイミングよく落ち込んでいるところに付け込んだ二番手の男がメインヒロインに「俺にしとけよ」と囁くが如く、ころっといってしまうほどもろくたやすいオタクの精神に推しってのはよく効く。

私は好きなものを囲って隠しておくのが好きなタイプのオタクなので声を大にして好きなものを主張することが苦手なのですが、隠すメリットってのは今のところ1ミリもないんですよね。好きアピールからつながる道もあるだろうに”誰にもわかってもらわなくていい”という斜に構えた中二病みたいな考えが生まれてこのかた変わらない。
それでもだんだんと時代に沿わない考えだよなって改めるくらいにはちょっと改心しているので今回は最近で一番好きなまさやすさんの言葉を紹介します。(まさやすさんがわからない人は私のnoteを全部読もう!)

「将来を考えたら涙が止まらないどうすればいいですか」というファンからの質問に対してのこの回答。
「10分後のことまでしか考えない」

到底無理なんだけど、そうだよな、そうするしかないよなって笑ってしまった。

うだうだ悩んでる自分がなんか馬鹿馬鹿しくなって、その時間をもっと有効活用したほうがよっぽど為になる。10分後に食いたい晩飯のこと考えたほうが脳内的にも幸せだ。今日何食べようね。

そんなつもりのない、決して私宛ではないメッセージが私を救う。
人だけにとどまらず、それは漫画やアニメのなんてことない台詞だったり歌の歌詞だったりする。誰にも刺さらないであろうと思える言葉の一言も誰かには刺さっている。赤の他人が赤の他人を救うってのはよくあることだ。と思う。

そうして救われてきたように、私も誰かを救えたらなんて漠然とした目標があって、そんなのは烏滸がましいエゴだって重々承知しているのだけど届くメッセージひとつひとつを見て、私も赤の他人を救っているよな?そう思う。いやそれは言い過ぎかも。ちょっと救ってるくらいにしとく。
それならいいよね。
いいよってメッセージ、待ってます。

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