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「わたしは人生をかけた演劇をしているのではないか」と気づいた今日。
わたしは最近、明るいとか外交的だとか楽しそうとかいう風に、周りから勘違いされることが増えた。
上記の通りに見られているわたしは、実は本来のわたしとは真逆なんだ。
本当は、内気で人と関わるのが怖くて、部屋の隅っこで三角座りをしているような子どもだったし、今もその内面を持って生活している。
だけど、外で活動しているわたしを見てくれているみんなは、うまく勘違いしてくれている。
みんなが見てくれているわたしは、元々わたしがなりたかったわたし。
なりたいわたしをイメージして、なってみる。
そうなってみると、あら不思議。だんだんそうなってくるんよね。笑
わたしは、自分を作ることが苦手。嘘がほんっとうにつけない。困るくらいに。笑
だからまず、わたしはわたしを、騙すことにした。好きなわたしのイメージを自身で具現化した。笑
明るいわたししか知らない人からすれば、暗い表情のわたしを見るとビックリするかもしれない。
けれども、見えてきたわたしは、どんな表情であろうが、大切なわたし自身なんだ。
演じることで、さまざまなわたしが見えて、さまざまなわたしを受け容れられるようになるのがたのしい。
他者を理解しようとすることで、わたしへの理解が深まる。
わたしへの理解を深めることで、他者への理解が深まり、自分にも他者にも優しくなれる。そうしていくと、関わる人たちを大切にしながら関わることができる。そう感じているから、自己探究をやめられないんだなあ。
それが、最近言語化できたことのひとつ。
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