マガジンのカバー画像

ドイツで食べるお菓子やご飯

319
ドイツで食べるお菓子やご飯について紹介します。
運営しているクリエイター

#チョコ

Eierlikör アイアーリキュール/アドヴォカートの生ケーキ(奥)と、ナッツとチョコのバタークリームケーキ(手前)。
写真はカット前の各2個分で、各3,90€の計15,60€(1€ 120円計算で1872円)

2

Lindtリンツ社のNikolausチョコ。ホイルを取ってもニコラウス(中は空洞)。美味しいよ。
独では12月5日夜に子供達が靴を磨いておくと6日(聖ニコラウスの日)朝にはナッツやミカンが詰められている風習があるよ。
125g 3,99€ (1€ 120円計算で約479円)

1

今年初のクリスマスマーケットへ。
日中だからか、人は少ない。食べた後、とてつもなく喉が乾くとわかっていながら、マーケットに来たら必ず食べたい葡萄チョコ。夫もつられて食べるそうな。
私はミルクチョコ、夫はダーク。
1本 3€ (120円計算で360円)

2

日曜日。突然の、親族からの「訪問するよ」と知らせる電話で、お菓子がないぞ!と私は焦って混ぜ混ぜブラウニーを焼いた。庭で採れたリンゴも入れた。けれど、どっこい来なかった。
夫と美味しくいただいた。リンゴはチョコに負けて味はしない、けれど、しっとりするのに役立ってくれている気がする。

3

Brownie mit Walnüssen ブラウニー ミット ヴァールヌッセン / 胡桃入りブラウニー。
しっとりブラウニーにサクサク胡桃で、これはすごく美味しい!

2つで3,40€ (1€ 120円計算で408円)

チョコエクレア。
中も濃厚チョコクリーム。生地も柔らかめで、美味しかった。

1

スーパーでよく見るニコラウスチョコレート。ニコラウスは司教で12月6日が聖ニコラウスの日。5日の夜に靴を磨いておくと6日の早朝ナッツ類や蜜柑(近年ではチョコも)が靴に詰められているよ。クリスマスにプレゼントを持って来るのはChristkind/クリストキント(クリスマスの天使)。

バナナチョコケーキ。
硬めのサクッとした生地の上にひかれた生クリーム。その上に縦割り半分のバナナが寝転がってチョココーティングされている。
すごく美味しい(夫談)

2,20€ (1€ 120円計算で264円)

2

Marmorkuchenマーモアクーヘンという、混ぜ込まれたチョコ生地がMarmor(マーモア/大理石)の模様のように見えるKuchen(クーヘン/ケーキ)の、Muffinムフィン/マフィン。

1個 1,40€ (1€ 120円計算で168円)

3

BIO/ビオ(オーガニック)のチョコレート。
この、チョコを包んでいるプラスチックに見えるフィルムも、堆肥化可能なセルロース(植物性繊維)で出来ているそうな。
こういうのを見ると毎回思うけれど、どれくらいの時間で堆肥化されるのだろう。それに、動物が誤飲しても害はないのかしら?

Schwarzwälder Kirschtorte(シュバルツヴェルダーキルシェトルテ)という黒い森(シュヴァルツバルト)地域で有名なサクランボチョコケーキ。お酒も効いている。ドイツでは珍しく(?)たっぷりの生クリームケーキで美味しい。2,90€ (1€ 120円計算で348円)

1

出張から帰った夫が、お菓子を買って帰って来てくれた。街中にお店(写真左下)が出ていたんだそう。チョコでコーティングされたナッツとか、砂糖を絡めたアーモンド、キャラメルとかシナモン味のお菓子とかが量り売りされている。少しずつポリポリ食べよう。

1

昨日、夫が買ってきてくれたドーナッツ。以前「ドーナッツが好き」と言ってから、ドーナッツを見かける度に思い出してくれるらしい。とっても外国な感じのドーナッツだけれども、生地はふわっとしていた。
美味しいよ、ありがとう。

4