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ドイツで食べるお菓子やご飯

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ドイツで食べるお菓子やご飯について紹介します。
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2021年8月の記事一覧

『食品破棄を減らそう』と活動中のご近所さんからPflaumeプラウメ/プルーンを頂いた。コンポートにしてヨーグルトと食べて、ケーキも焼いてみた。私が日本にいた頃は、プルーンと言えばミキプルーン&中井貴一さんですけど、ドイツでは散歩していても木になっているのをよく見かける。

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家のピンポンが鳴って出てみると、知らない小学生の女の子が2人。「Mirabelleミラベレ/ミラベル入りませんか?」って。自分達で収穫したのだそう。夫はその子供達の行動が可愛いと、1袋購入&チップをその2倍渡してあげた。
1袋 500g 2,50€(1€ 120円計算で300円)

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私は白米が好きで、味付き海苔が大好きだ。でもドイツでは美味しい海苔になかなか出会えず、韓国海苔で代用したりする。ワサビ味の韓国海苔を見つけて購入してみたら、その辛いこと!辛さ強烈!お蕎麦時の、刻み海苔代わり専用にした。ワサビ要らず。これを見つけたらワサビ好きな方はお試しあれ。

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メキシコ料理レストラン。
ファヒータ/牛肉2人分29,50€(1€ 120円計算で3540円・上と左下アップ)、ベジタリアン18€(同2160円・右下)。

同席の継息子がワクチン未接種&24時間以内の陰性証明を持っていない為、店内には入れず。屋外席で頂く。着席中以外マスク装着。

昨日から夏休みで息子くんが滞在中。
Brombeerenブロンベーレン/ブラックベリーの残りを全部混ぜ入れたレモンケーキ。何故レモンにベリーかと言うと、それは『レモンケーキ簡単ミックス』しか家に無かったから!混ぜて焼くだけケーキだけど、ベリー効果もあってしっとり。美味しかった。

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Brombeerenブロンベーレン/ブラックベリーが採れた。ビヨンビヨン四方八方に伸びまくるトゲトゲの枝が厄介なこちらのベリー。庭に繁殖し過ぎないようにするのが大変。
採れたベリーは数時間水につけ置いて、小さなゴミや虫を取り除いてから冷蔵庫へ。
今日はヨーグルトに混ぜて食べるよ。

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Pfirsichフィアジヒ/桃。 このドーナツ型の桃が、日本の桃に似た味で美味しい。熱いお湯を両面に掛けた後、水を掛けてから半分に切り、アボカドの要領で捻ると種と分けられる。皮もスルリと剥けるよ。ドイツ人は皮ごと食べる人も多い。 我が家では実は人間、皮は鶏へ。

Spaghettieisスパゲティアイス/見た目がスパゲティのアイス。中心に生クリーム、細く絞り出されたアイス、苺ソース、チーズに見えるホワイトチョコ。今回のアイスはマンゴーとバニラ味。

5€ (1€ 120円計算で600円) ご近所の為、ピクニック用お皿持参でテイクアウト。

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