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ドイツで食べるお菓子やご飯

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ドイツで食べるお菓子やご飯について紹介します。
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2020年12月の記事一覧

25日クリスマス当日の過ごし方。
例年はお正月の様に親族集合だけれど今年はコロナで少人数。
ティータイムに始まり、ディナー/大皿に盛った各種料理を取り分けるスタイル、義母お手製Trifle(日本語ではトライフル)がデザート。食べて呑んで、お喋りと夜までカードゲーム(ウィザード)。

イブのディナー。

子供達は来ない年(子供達とクリスマスを過ごすのは元嫁と交代制)なので、夫婦2人だけで過ごすイブ。夫が作ってくれた。
美味しいよ、ありがとう。

夫の兄弟から頂いた。下Puddingbrezel(プディングブレッツェル)。Puddingプディングはカスタードクリーム。上Nussecken(ヌスエッケン)というナッツがいっぱい入ったもの。彼の好みで買ったらしいけれど、どちらも夫の好物。好みが丸かぶりですよ。

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折角の街なので、夫とのお茶用にNapfkuchen(ナップクーヘン/クグロフ?1個約1€ 120円)とApfelkuchen mit Streuseln(アプフェルクーヘンミットシュトロイゼルン/シュトロイゼルリンゴケーキ・1個2,40€ 300円弱)を老舗のパン屋さんで購入。

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週末だ!やっと週末だ!
仕事帰りに寄ったパン屋さんで、旦那とのおやつにチーズケーキを購入。クリスマスだから『ジンジャーマン』がココアパウダーで描かれている。『ヒイラギと鈴』の柄と、2種類あったよ。柄は定員さんチョイスで紙袋へ。

直径17cm 7€(1€ 120円計算で840円)

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本日のティータイム。上から、りんごパン2個、ねずみパン、ヴェックマン。ヴェックマンが童顔で可愛い。

全て合計 6€ (1€ 120円計算で720円)

Quitte(クゥイッテ/マルメロ・カリン)を沢山頂き、ゼリージャム作り。家中がいい匂い。

12月1日はAdventskalender (アドヴェンツカレンダー/キリスト降誕までの期間カレンダー)の初日。夫の仕事関係先から頂いていたカレンダーの『1』の窓を開ける。このカレンダーではイブまで毎日チョコレートが出てくるよ。今日はMandel(マンデル/アーモンド)味。

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