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ドイツで食べるお菓子やご飯

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ドイツで食べるお菓子やご飯について紹介します。
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2020年9月の記事一覧

週末のお家ブランチ。
夫が買って来てくれると、いつも買い過ぎちゃう感が否めない。けれど、いつもちゃんと私の好きなものを入れてくれていて有り難い。愛だね、愛を感じるよ。こちらも愛でお返しを。美味しい紅茶を入れるからね。

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パイ生地を買って、お手製の洋梨のコンポート(棒)と、林檎のコンポート(四角)、洋梨&林檎のコンポート(三角)を挟んでみたけれど、切れ込みが切れてなかった。春巻きみたい。

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簡単で美味しいスフレチーズケーキを求めてレシピをお試し中。
『カップスフレチーズケーキ』
材料のチーズは100gだったのに、何故かスーパーで思い出す時には1000gに。おかしいと気づかなかった、私。10回分あるアルよ。
プク〜と膨れてシュワーとしぼんだ。うん、美味しくて合格。

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そして、こちらが昨夜作った、Birneビィアネ/洋梨のコンポート。ミニ瓶2瓶と少し。どうして鮮やかな薔薇色になるのだろう、不思議。味見してみたら、美味しいのだけれど口に残る違和感…これはアク?
まだ若い硬めの洋梨が多かったからかしら。

Feigeファイゲ/イチジク&Apfelアプフェル/林檎(左)、Pfirsichフィアジヒ/桃(右)の手作りコンポートを頂いた。桃はピンク色で綺麗。

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夫の、昨日のお土産マフィン。
夕食後に食べようと楽しみにしていたら、私が体調を崩し食せず(夫は私に合わせて食べない) 。今朝も調子が悪いままで朝ご飯にも出来ず。お昼に復活したけれど、今は夫が仕事でいない。
せっかくのマフィンが〜!夜まで耐えておくれ(ラップでグルグル乾燥予防済)。

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どうもやる気の出ない私の様子を見て、夫が夕食を作ると申し出てくれた。 Nudelauflauf(ヌーデルアウフラウフ)というマカロニグラタンみたいなもの。お野菜もたっぷり。大皿にモリッと作って取り分けるのが我が家スタイル。

コーヒーゼリー。

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ちょーーーっとストレスな事が再び。
ダメだダメだ、気分を落ち着かせるには和菓子だ!みたらし団子みたらし団子。

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賞味期限の切れた桃の缶詰があったので、小さく刻んで容器に入れて、温めたオレンジジュースにゼラチンを溶かして注ぎ、ゼリーを作った。夫が思いの外喜んだので、夏にもっとゼリーを作ってあげれば良かった。

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レストランのテラス席でランチ。
食事中に、庭の奥にある鶏スペースから2羽が脱走。自由に動き回ってレストラン客からパン屑などをもらっているよ。私達の足元にも来た。この子達も可愛いけれど、我が家の子達の方が丸くて更に可愛い。←飼主バカ

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ミニスフレチーズケーキを、和風に盛って緑茶で食べてみた。

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夫も大好き、りんごソースと食べるドイツの定番、Kartoffelpufferカトフェルプッファー。又の名をReibekuchenライべクーヘン(すりおろしケーキ)。ジャガイモを細くすりおろし、玉葱、卵と小麦粉、塩胡椒で平たく揚げ焼きに。塩は多めが美味。
私はそのままの味も好き。

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りんごのソース作り

秋ですね。りんごの季節です。 ドイツの冬のりんごといえば、Apfelmus(アプフェルムース/りんごのソース)。いや、他にも色々ありますけれど、この『アプフェルムース作り』が秋って感じがするのです。※果てしなく個人の感想です。 先ずはりんごを摘むところから。先週末に夫と行ってきました。 とりゃっ!…下の方しか届かない。 さすが自然のりんご。虫さんが住んでいらっしゃるらしき穴も多数。(写真は綺麗なりんごを寄せて綺麗な面を見せて撮りました。) 皮を剥き、小さくカットする