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ドイツ生活

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ドイツでの日常のあれこれをご紹介します。
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2020年11月の記事一覧

Advent(アドヴェント)

今日は 1. Advent(エアステ アドヴェント)です。 Advent(アドヴェント)はキリストの降誕を待…

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ヴェックマンを食べるよ

ドイツの秋から冬にかけてパン屋さんに登場するのが、人の形をしたこちらのパン “Weckmann(ヴ…

コロナの部分的ロックダウンが、12月20日まで延長され、更にマスク着用義務の対象となる場面等厳しくなった。会えるのは2世帯5人までだけれど、クリスマスから新年にかけては特別な規制がひかれ、親族間では10人まで集まることが出来るそうな。流石、キリスト教の多い国、大事な行事だものね。

最近、ご縁があって新しい職を得た。
只今絶賛奮闘中。今までのパートの時間を更に減らしてもらい、新しい職60%、今までのパート20%くらいでやりくり中。

今日の夕陽。

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ドイツの冬を感じるお菓子、焼きリンゴ。
真ん中をくり抜いた輪切りを耐熱カップに重ね入れ、間に輪切りレモンを1枚挟む。バターを乗せて蜂蜜をかけ、シナモンをふりかけたらアルミホイルでカップごと包んでオーブンで焼く(200度で20分くらい、お好みで)。
バニラアイスとナッツ、レーズン。

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ニワトリ小屋とネズミ

ネズミが出ました。 我が家では、ニワトリさん用スペース内(庭の一角を柵で囲って自由に動き…

離れた街の初めて入ったパン屋さんでWindbeutel(ウィンドボイテル/シュークリーム)を買ったら、開封型の箱に入れてくれた。なにこれ、「パン屋さんでは紙袋」が定番(←うちが田舎だから?!)のドイツで?! びっくり。 1個 2,50€(1€ 120円計算で300円)

公園で子供がピヨンピヨン変わった飛び跳ね方をしていて、近づいて見たら地面に『トランポリン』。
公園使用についての看板にはペットやタバコ、ポイ捨て禁止などと共に「14歳まで・使用は暗くなるまでで遅くとも21時まで・故障を見つけたら…事故の際…の連絡先」等。
公園、14歳までなんだ。

本日のおやつ。
Berliner(ベルリーナ)というジャムの入った丸いドーナッツと、しっとりした生地とレモンクリームがねじられたパン。
ベルリーナ、なんと2個で0,66€!(1€ 120円計算でおよそ79円)

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今日の散歩で久しぶりにカワセミを見た!
良かった、まだ居てくれて嬉しい。

近所のスーパーで夫が発見。
そう言えば、アジア食品店の店員さんが「日本のお餅アイスがドイツで流行ってきている。」と言っていたな。雪○だいふくとはちょっと違った。中のアイスはおいしかったけれど、お餅のもちもち感はないかな。
チョコ味。4,99€(1€ 120円計算でおよそ599円)

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BIO(ビオ/有機栽培)のレモンを袋で買ったが思いの外使わず。アカシア蜂蜜に漬けてみた。蜂蜜半瓶で作れたのでもう1瓶しようかと思ったけれど、使用頻度も謎なので1瓶で。夫の兄弟がドイツの自然の中で養蜂して作る蜂蜜。濃厚で美味しい。店舗等で日本へ輸入したい方いらしたらお声掛け下さい!

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今朝の朝焼けと霧。
(緩やかな谷間に霧が降りている様子)

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ドイツで年金手続き

『年金について』 ドイツと日本は社会保障協定を結んでおり、両国での支払い年数を合算してもらう事ができます。その事によって、受給に必要な加入期間を満たしやすくなりますね。 私は現在ドイツでの仕事を通してドイツの年金Rentenversicherung (レンテンフェアジッシャルング)を納めています。日本の年金は現在は納めていません。ですから将来は、日本からは日本で納めた分に対する額だけ、ドイツからはドイツで納めた分に対する額だけの年金を受け取る事になります。(続けて日本でも納