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ドイツ生活

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ドイツでの日常のあれこれをご紹介します。
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2020年3月の記事一覧

TVでは「消防警察病院…薬局スーパー配達員…危険な環境に身を置き私達の日常の為に働いてくれている人達ありがとう」と著名人が言葉を繋げる映像が最近よく流れている。「miteinander füreinander (ミットアイナンダー フュアアイナンダー)/お互いに お互いのために」

今日は寒くて雪も予報されているけれど、今日からSommerZeit(ゾマーツァイト/夏時間)。日本との時差はマイナス7時間です。

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体調を崩し、酷い頭痛で寝込む。この時期コロナが頭をよぎって落ち着かない。微熱、咳なし、鼻水は酷いが臭覚味覚共にあり。息をすると背中が痛い気がするけれど寝過ぎているだけかも。心にまで入り込んでくるコロナ、恐ろしや。気持ちは常に前向きに!

私達の住む州の外出禁止令が更新された。以前の外出禁止令も維持しつつ、スポーツや散歩は独り、同居人同士、又は同居人以外の人との場合+1人迄。友達や知人に会いに行くのは不可。理由のない住居からの外出不可。ホテル宿泊は仕事もしくは理由のある人のみで、事実上娯楽旅行では受け付けられない。

りんごは旦那のお弁当にもスムージーにも入れるから、と袋入りを購入したら思ったよりも減らない。…という事で、悪くなる前にリンゴケーキへ。けれど、このケーキのレシピでは1個しか減らなかった。リンゴパイにすればよかったかも知れない。

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体内を整え、免疫力を高める挑戦は続く。ドイツにはStudentenfutter(スチューデンテンフッター/学生飼料)というナッツ類&干し葡萄ミックスがよく売られているのだけれど、それに似たものを空腹時のおつまみ用に購入。150g/1,99€(1€ 120円計算でおよそ239円)

スーパーに行ったら、商品も沢山あるしトイレットペーパーも棚に戻ってきていた。お客さんも1袋ずつ買っていたし。ハムスターパニックはおさまってきたかしら。。。

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トイレットペーパーの販売がいつ落ち着くのか、無くなったら買い足せるのか… という不安を和らげる為にも、ペーパーの使用量をおさえようと “腸内環境を整える” 活動中。
トイレのう○ちも ちゅるん と出したら、サッと一拭きで済むものね。

荷物の配達があると受け取りサインを差し出される機械にしていたのだけれど、最近しなくなった模様。接触なしのコロナ対策?
ピンポン(呼び鈴)がなってハイハイと出たら、足元に荷物が置かれて道路向かいから手を振りつつ「置いておいたよ、荷物!」と笑顔で伝えられる。笑顔で手を振り返して終了。

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ドイツ全土で外出禁止に。医療関係や食料品購入の為ならスーパーには行けるし、散歩も人数制限付きで可能だそうだけれど。他人に会った時は1,5〜2m以上の距離が必要だって。
どうなっていくのだろう。

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桜が綺麗に満開!

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ああ、遂に。今日から私達の住む州でも外出禁止令。お散歩は同居人かつ少人数でなら可能。食料品の買い物も。 写真は昨日、スーパーのレジ前の床に貼られていた、お客さん同士が前に並ぶ人との間隔を保つための立ち位置を示すテープ。