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6歩目:会社を辞めることを決意

noteを初めて6か月。

心の安定を図るためにはじめたつもりだったが、

更新できる余裕もなく。

気が付いたら、会社に行けなくなった。

朝、起きれなくなったのだ。


目は覚めているのに、起き上がれない。

会社に行かなきゃ、着替えなきゃ。

そう思うのに、身体に力が入らない。

手元に置いていたスマフォで体調不良で休む旨を会社に伝えた。

お昼ごろになって、何とか起き上がって、

トイレと食事だけはとれた。

それ以外は布団で寝ていた。

そんな日々が三日ほど続いた。


動かないせいか二日目には、食欲もなく、水しか口にしなかった。

その前の日も、一食。

ヨーグルトとお菓子を口にしただけだった。

気が付いたら、死にたくなっていた。

自殺の方法考えた。

窓から飛び降りたくなった。

包丁で腹を刺せば死ねるかなぁ…

痛いだろうな…

そんなことばかりに頭がなっていた。

でも、痛いの嫌だし、起き上がる気力もないから、無理だなぁ…

このまま、絶食で死ねないかなぁ…


家族に助けられた。

お盆に実家帰る予定だったのに、

体調不良もあり、帰らないと伝えてたので、

体調は大丈夫か?

と、電話がかかってきた。

実家に帰ることになり、実家で食事して少し元気になった。

絶食が実質1日だったせいで、胃もそんなにダメージ受けてなかったのか、

お腹下しはしたものの、普通にご飯食べれた。


家族と話して、仕事をやめることを決意。

以前から「仕事しんどい」ってずっと言ってたから、

すぐ、その結論に至った。

現状の仕事が劇的にきつかったわけではない。

その前の仕事がキツすぎて…疲れていたんだと思う。

そのキツかった現場を離れて環境が変わった。

だが、変わったことの負荷に加え、

一時的に忙しくなって、『一生懸命』頑張ってしまった。

それが直接的な原因に思う。

自分でも、こんなことで、会社に行けなくなるなんて思わなかった。

いままで、どんだけしんどくても、

1,2日は休んでも、ちゃんと行けてたのに…


いままで、無理した分、休みたかった。

趣味とか、家の片づけとか、出来なくなってたことをやりたかった。

会社からは休業を勧められたが、

一人暮らしのため、無給だと生活がキツくなり、

結局負担となって、苦しいことが目に見えていた。

それに、また、その現場に戻るのか…

今後もやってけるのか、という不安で心が休まるわけがない。

だから辞めることを決意した。

まだ、退職日は決まっていない。

これから、どうなるのかわからないが、

いまとは違う道を探してみたいと思う。


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