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【中間報告書】指定企画:タダの箱庭 「タダの箱庭」本を読んで、自分の考え方や行動にどんな変化が起きるのか?



はじめに

中間報告の時期になったのに活動できてないというのが現状。
研究計画書を書いたものの、時間があまりとれず、解像度が低い状態での作成だったので、もう少し、自分の中の解像度を上げようと思い、以下を書きました。
(これは中間報告なのか??という疑問が湧いてもスルーしてください)

なぜ「タダの箱庭」に参加したいと考えたのか

いま、フリーになり『お金』というものと、直接向き合うことになった。
今までは、『会社』という組織に、スキルと時間を差し出すことによって、半自動的に『お金』を得ていた。
派遣される形で働いていたので、『単価』というものを常に意識していないといけなかった。
それでも、会社に行けばお金をもらうことができていて、生活に困るということは無かった。

フリーになり、その技能は変わっていないけれど、『スキル』を『お金』に変えることが出来ていない。
コミュニティやセミナーに参加して、「無料」や「有料」と向き合うことがあるが、「無料」だからと言って、お金を払う価値が無いものなのか、と言ったらそんなこともないと感じることも多い。
「有料」の価値がるものも存在するが、高額(数十万~数百万)を提示してくるとこともある。
私が提供できるものの価値ってどのくらい??
結局は「自分がどれだけの価格で販売するのか?」ということなのだということなんだけれど、結局は「受け取り手」が納得できるものを提供できるか?
そこが重要になってくるわけで…それはどうしたらわかるのか?
とりあえず、やってみて、受け取り手の満足度を図っていくしかないよね!

私としては、無料でITに関することを教えたいという気持ちがある。
でも、生活するためにも『お金』を稼ぐ必要がある。
「無料」だろうと「有料」だろうと、やってることが同じなら、その価値は本来変わらないはず。
人が、『「お金を払っていい」と思える価値』とは何なのか、少しでも理解できたら、そして、私が納得して、サービスを提供できたらと思い、タダの箱庭に参加することにしました。


「タダの箱庭」で私は何をする?

他の人のお金の価値観を知る

「タダの箱庭」の本を読んで、その感想をコミュニティでシェアする。noteにまとめる。

有料と無料でサービスを提供してみる

サービス内容はITの講座にできたらと考えている。話題のAIでもいいし、ある程度、興味の持ちやすい分野にして、受け取り手を確保したい。

【無料】
ワークショップとして、地元の図書館でサービスを提供してみる。
アンケートで満足度を確認する

【有料】
オンライン、もしくはオフラインでサービスを提供してみる。
アンケートで満足度を確認する
※どうやって受け取り手となる人を探すかがが課題


さいごに

『お金』とは『道具』である。
というのが、私の認識である。
でも、その『道具』が無ければ、まともな生活が送れない。
『私のために』働くのではなく、『道具』のために働いている。
いつの間にか、そんな感覚にとらわれていた。

これからは、『私のために』働いて
そして、『周りの人のために』働いて
『お金』を稼ぐことを、していけている!

と思えるように活動していけたらといいな!!

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