ChatGPT plugins ベータ版の気になる機能
はじめに
ChatGPT plugins のベータ提供が開始され、約70種類のプラグインが利用可能になったとのこと。
利用条件が下記の通りなので、まあ、無課金ユーザーの今の私には縁のない話なのですが、未来は分からないので、どんな機能があるのか見ていきたい。
求人、求職
chatGPTが普及してくれば、どんどん使えるようになりそうな機能。取得元をどう拾ってこれるかが『キー』になるので、まず、オンライン上のアクセスできるところに、データが無いと話にならないからね。
今後、フリーランスが仕事するにあたって、強力なツールになりえるのではないかと思わされる。
ソフトウェア開発
圧倒的にこの分野では、影響ありぎる。使いこなせるようになれば、工数を半端なく削れる。
2D/3Dの開発も進むんだろうなぁ~期待大!!
知識、教養
気にはなるけど、扱い切れるか??というのが気になる。
大学のデータ・教科書にアクセスできるだけであって、それを読み解くのは自分なので、『私』が活用できるかはわからない。
でも、研究者にとっては、いままで、手に入れられなかった情報に簡単にアクセスできるということで、非常に有益なんだろう。
旅行、モビリティ
都会の行ったことのない地ではとても役立ちそう。これを、取り入れたアプリが増えそうですね。
田舎はどうかな??ネット上にある情報が元になるから、拾えないよね。その拾えないところに価値が出来てきそう。
拾えないところを補完できるような仕事。でも、それがWEB上に上がった時点で、拾われてしまうとすると、『補完』の作業の価値はどうなるのかが、気になるところ。個人の趣味的な感じで、無料で追加されていくものなのか、有料にできるものなのか。
さいごに
規制の話もでますが、この流れを排除することはできるとは思えない。
取り込んで、問題にきちんと向かい合うことが必要なんだと思うんですよね。変化のスピードを考えると、規制の方も現在のままではいけないのでしょうね。
それにしても、課金への道が近くなってしまったかな??
どのように扱っていくかの問題はあるけれど、どんどんすごい機能が増えていきますね。
私にもなにかできるかな?
わくわく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?