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【2024.6】ひと皮剥いた半年間、視線の先には弾ける夏

月末になると、なんだかソワソワする。

もうすぐ今月がおわる
やり残したことはないかい

かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい?

ただでさえ「オワリはじまり/かりゆし58」が流れはじめる月末なのに(?笑)、今月は2024年まで折り返し。

新しい年のはじまりにキラキラしていたあの日から、あっっという間に半年が経って、改めて「こんな感じで大丈夫だっけ」と見つめ直したくなるタイミングですね。

みなさんの2024上半期は、どんな時間でしたか?

【Tips】2024下半期の私へ、上半期の「ありがとう」を添えて

もしかしたら至るところで、「2024年の上半期を振り返るための問い」を見かけている頃かもしれません(少なくとも私はそう)。

ここいきマガジンでも、3つ問いを用意してみました。

少し時間が作れそうなら、ノートとペンを持って。お気に入りの場所で、好きな飲み物を片手に……なんてのもいいですね。

時間がなければ、心に問いかけてみるだけでもいいし、パートナーや家族、友人との対話に使ってみるのもおすすめです!

①2024上半期にタイトルをつけるなら?

いきなり来ました、ちょっと頭を捻る問い。でもぜひ楽しんでやってみてくださいね。

この6ヶ月は、あなたの人生においてどんな時間でしたか?

たとえ何も変わっていなくても、進めた気がしなくても、どんな日々にもきっと意味がある。あなた自身がそれを見つけてあげるような気持ちで、名前をつけてみてください。

②どんな自分に「ありがとう」と言いたい?

体調が悪いとき、仕事を休んでくれた自分に
お金をかけて学ぶ機会を用意してくれた自分に
周りの人を大切にしていた自分に

日々の出来事には、あなたの選択の積み重ねがあります。よーくよーく思い出してみると、「あのときの自分、グッジョブ!」と思えるようなことが見つかるはず。

たくさんのありがとうを、自分に届けてあげましょう。

③2024下半期を生きる私にメッセージを

インタビューの最後によくありますよね、「最後にメッセージをお願いします」。……これってけっこう難しいんだよなぁ笑

でもこれまで生きてきた自分だからこそ、未来を生きる自分に伝えられることがあるはず。

上半期に学んだことや気づき。下半期を生きる自分のちょっとした支えになるように、言葉を残してみてください。

ちなみに私がノートに書いてみたものを一部ご紹介します。

①2024上半期のタイトル:「ひと皮剥いて、自然体で前へ」
2、3月のここいきマガジンに書いたように、"ただ生きる" に徹した3月が私の中で大きなターニングポイントに。するすると纏っていたものが取れてきて、自然と視線が未来へ。そんな様子を表してみました。

②自分に「ありがとう」と言いたいこと
・自分のために優しく学べる場を用意してくれて、ありがとう
・ずっと悩んでいた場所から距離をおいてくれて、ありがとう
・とことん考えさせてくれて、ありがとう

ちょいとめんどくさいけれど、一つひとつに「ありがとう」も添えると温かな気持ちになれますよ^^

③2024下半期を生きる私にメッセージ
直感を信じて。その未来を受けとめる土台がもう、私にはある。選んだ未来で、丁寧に対話しながら進んでいこう。

【News】動きはじめる夏、リスタート

7/20、リスタートなライブをします!

以前訪れた際、ピアノを触らせていただいた素敵なお店で、ピアノ弾き語りライブをします!

自分の歌を持って、一人でライブ活動を始めたのが2014年の4月。ここ2年ほどはほとんどお休みしていたけれど、あれからちょうど10年後にライブをしているなんて、なんだかとても意味があるような気がする。

まさに「リスタート」な日。

入場は無料です。ランチが豪華でおいしいので、ちょっと早めにきてごほうびランチをしたり、デザートやドリンクとともに午後のひとときを楽しむのも♪

お近くの方はぜひ、お出かけの候補に入れてください^^

日時:7/20(土)14:00〜
(40分程度の予定)
場所:マルレ
大津駅より徒歩約8分
料金:無料
(お店なので何かオーダーをお願いします)

写真展の音楽を担当、憧れだった関東進出

8/18〜19に、神奈川県逗子市にて行う写真展のBGMを制作します。ここでも、2日ともライブをさせていただく予定です。

実は関東でライブするの、密かな憧れだった。

詳細は来月のここいきマガジンか、私のInstagramにて。こちらも入場無料なので、続報をお待ちください!

行くぞ、夏!土台を固めた6月

ライブの相談をしに行ったり、新しい仕事の依頼をしたり、写真展に向けた音楽を作り始めたり……思えば6月は、夏に向けた土台づくりをしていた。

一方で、半年かけてするすると軽やかになっていった心が、毎日のように大事な気づきをくれていて、「あぁ本当に人って日々移り変わっていくのだなぁ」を体感していた時間でもあった。

上半期にタイトルをつけてみたら、半年間がドラマのように思い出されて、しっかり感動の最終回まで迎えてくれたような気分。

これから新しい物語がはじまるのね。

上半期が楽しすぎた人も、どん底だった人も、変わり映えしなかった人も大丈夫。また明日から、わたしたちの人生を歩いていきましょう。

だってこの後にやってくるのは、弾ける夏。
きっと盛り上がっていくはず!


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