見出し画像

12.休むってなんなんだ

月に一本くらいは何か書きたいなあ、と考えていたのだけど、どうにも全然無理だったな〜と思いながらとりあえずキーボードを叩いてみている。

誰にも会わず、誰とも関わらず過ごす1日は長いようで短く、気がついたら3日、下手したら1週間近くが経過していることもある。

というか気がついたら休み始めて3ヶ月が経とうとしている。ひえ〜〜。慣れるまで3ヶ月はかかるよ、と経験者のみなさんから言われていたけど確かに〜〜という感じ。

大人になってから、というか学生の頃も含めて、数ヶ月単位で休んだ記憶なんてないから、不安になるのも仕方ない。主治医曰く休むのにも筋肉みたいなものが必要で、慣らしていくしかないんだよね〜とのこと。

すきなことだけやって過ごせばいい、というのは言葉だけ聞くととても魅力的だが、先が見えないうすぼんやりした不安の中では休むことすら難しく、”すきなこと”をやるエネルギーを捻出するのがまず難しいんだなあというのが正直なところ。時間経過でHPが減っていく状態異常のまま休んでてもあんまり意味がないみたいな。むしろ焦燥感で死ぬ。

なぜこうならないと止まれなかったのか、とかそこらへんは絶賛解体中なので置いておくとして。

明確にいつまで、と決めているわけではないけれど”休む”にフォーカスするこの期間を経て、なあなあにするのではなく、誰かのためを最優先にするのでもなく、自分がやっていて一番アガることってなんだろう、ど真ん中ってどこなんだろう、ということがすこしでもはっきりしたらいいな〜と思っている。

全く見えていない訳ではなくて、自分が自分に多種多様な制限をかけているところが結構厄介なんだよな〜

なんとなく見えているキーワードだけ並べて終わろうと思う。

物理的に移動する、言語化できないよさを追う、狂う/賭ける/イカれるをやる、いまこの瞬間をギュッと観る・フォーカスする、心地よさ、何を手放し別れを告げるのか、安全基地をつくる

2023.07.27 XX:XX at 最寄りのファミレス

なんか文章が書けている時点で、状態としてはかなり良い方なのだよな〜

ありがとうございます!いただいたサポートは、何かとびきりわくわくすることに使います!