マガジン

  • CouseraでUXデザインについて勉強中。復習用

  • YouTube

最近の記事

デザインで気をつけるべき7つの欺瞞

couseraでUXデザインを勉強しています。 今日はDeceptive patterns(dark patterns)について学びました。(deceptive:欺瞞的) ユーザーの信頼を失い、会社の評判を落とす3つの欺瞞について復習しつつまとめます。 ①roach motel pattern・・・いつの間にか望んでいない状況になっており、やめようと思っても簡単に抜けられない。 (例)有料プランへの登録はとても簡単にできてしまうのに、解約するにはカスタマーセンターへの

    • 【UX】アイディエーション

      CouseraのUXのコースでアイディエーションについて学んだことを復習します。 共感→定義→アイディア→プロトタイプ→テストというプロセスの、アイディアの部分についてです。 アイディエーション・・・判断や評価はせず、アイデアを出すこと。変な考えに思えても、後で良い案だと分かることもあるので、判断せずとにかくたくさんのアイディアを出すのが大切。例えば2000年代、携帯はどんどん小さくなっていったので、大きなiPhoneは最初変な発明に見えたが、結局、大きいスマホの方がユー

      • バリュー・プロポジションについて

        couseraのUXデザインのコースで、Value propositionsについて学んだのでまとめます。 バリュープロポジション・・・消費者がなぜこの商品・サービスを使うべきかまとめたもの。 ☆バリュー・プロボジションを構築するステップ ①製品の特徴やメリットを書き出す。 ポイント:どんな小さなことも書き出す。 例)犬の飼い主と、散歩をしてくれる人とのマッチングアプリの場合 ・使いやすいデザイン ・すぐマッチングできる ・散歩する人への研修制度 ・キャンセ

        • 学んだこと empathy maps, personas, user stories, problem statements, and hypothesis statements

        デザインで気をつけるべき7つの欺瞞

        マガジン

        • CouseraでUXデザインについて勉強中。復習用
          7本
        • YouTube
          0本

        記事

          hypothesis statement 2通りの書き方

          couseraのUXデザインのコースで学んだことの復習。 ①if / then formaもし太郎が犬の散歩アプリに登録したら、彼は早く簡単に、予定が合う散歩係を見つけられるだろう。 ②we believe format 太郎が犬の散歩アプリを簡単に使うことができたら、ペットの散歩の機会が増えると思う。 ◎違い if/thenフォーマットは、ユーザーのニーズに直接焦点を当てる一方で、we bekieveフォーマットは、ユーザーに共感しつつ、アプリ作成チームの視点も考

          hypothesis statement 2通りの書き方

          アクセシビリティを考える

          couseraのUXデザインのコースで学んだことの復習。 誰もが使える商品を考えるとき、 ①片手がない人(永久的に。permanent) ②片手を骨折している人(一時的に。temporary) ③子供を抱いていて、片手が使えない人(状況による。situational) を考える必要がある。 障がいがある人が使うことを考えて商品を作ると、他の人にも役立つことがある。 ☆カーブカット効果 カーブカットは元々、車椅子の人のために作られた、歩道と車道を段なく滑らかにす

          アクセシビリティを考える

          学んだこと personas, user stories, user journeys

          学んだこと personas, user stories, user journeys

          UXリサーチでのバイアスについて

          couseraのUXデザインの講座で学んだことをまとめます。 (Start the UX Design Process: Empathize, Define, and Ideate Google Week1) UXリサーチをするときには、6つのバイアスに注意する必要があります。 ①確証バイアス(confirmation vias)・・・自分の仮説を裏付けるデータに引き寄せられる。 対策→open-ended questionにする、サンプルを増やす ②偽の合意効果(

          UXリサーチでのバイアスについて