人生の目標を持った時から、人生は始まる
大学3年生の夏、サマーインターンに向けた応募、説明会、グループディスカッション…が始まった。
どんな仕事をしたいのだろう…。
どんな形で社会に貢献したいのだろう…。
ぐるぐる考えてばかりで答えが見えなくて、苦しい気持ちになっていた。
そんな時、高校生時代に出会ったある本を思い出した。
それは…
「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
当時、作家である喜多川泰さんの小説が大好きで、著作は端から読んでいた。
そして、喜多川さんの本から得た考え方が、今の自分の根底になっ