医療現場で役立つ 接頭語Peri–
こんにちは、 Moe です。
ブログに遊びにきてくださって、ありがとうございます!
今回で接頭語についてのお話も3回目になります。
今日は、接頭語のPeri– についてお話しします。
前回は 接頭語のPost- 、その前は接頭語のPre– でしたね。
気になる方は読んでみて下さい。
Peri- はどんな意味でしょうか?
私自身ピンとこなかったのですが、解説を聞いてなるほど💡となりました。
Peri– は around 「周りの、周囲の」という意味です。
どんなところで使うのでしょうか?
例を見ていきましょう!!
・Peri+natal (出生の) 周産期
→perinatal specialist 周産期専門医
・Peri+operative (手術の) 周手術期
→perioperative complications 周手術期合併症
・Peri+pheral(行く) 末梢の ※メインの体幹のある周りにのものの意味として
→The needle is in a peripheral vein. (その針は末梢静脈の中にある)
Peri– も医療現場では、よく使われることが分かりますね!
接頭語を知っていると知らない単語の意味も予測できるので、テストで困ったときのヒントにもなります。
おたんこ英語塾では、これらの解説を動画で学ぶことができるので、発音もわかりますよ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
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