【ネタバレ注意】好きなアニメのメモ「戦う司書 The Book of Bantorra」

[視聴ゆっくり続行中]
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2009年10月2日 - 2010年4月2日放送。全27話。
作品の解説は、Wikipediaをどうぞ
アニマックスなどで配信中
Amazonで「戦う司書 The Book of Bantorra」を検索。(AAです)

著作権に絡む映像は使えないので、文章だけで構成します。心に深く刻まれた台詞やストーリー、動きなどがある話数だけ記載していきます。
そして、端的な感想だけ随時記載していくスタイルです。
ですので、詳細なネタバレではないけれど、そうなっているときもあると思いますので、ネタバレ付けときます。

雑な個人的主観

あー、これも10年経っちゃったんだ。ショック!!
月日って本当に早く過ぎゆくものなんですね。
実は、リアタイしてたと思うんですが、全く覚えていなかった作品。でも、「ハミュッツ=メセタ」と聞いて思い出しましたよ。
ちょっとしたことで思い出すんですよね。

第1話「爆弾と本と沈み行く船」

第1話としては比較的分かりやすい流れで世界の説明が入ってると思います。

「本の主に二度目の死を与えるのと同じですよ」(イメリア)
人が死ぬと本(石の本)になり、その記憶が納められ、図書館に納められる世界。この言葉の意味は重いです。

第9話 「真人と戦場と私の世界」

心の葛藤の回。
生と死の狭間を、問いかけられ苦悩する。
本当にこれで良かったのかと。
この辺りから、謎解きが始まってくるから、盛り上がってきた。
「真人」とは、狂人のことなのか。それとも、ステージの違う何かを見ているのか。

第11話 「弱者と迷宮と女王の指し手」

盛り上がり第二部に入ったので、戦いと振り返りが交互に出てくる。

「人間とは、この世の全ての幸福を得る権利がある」
教団の合い言葉は、格好いいな。

この辺りから激しい戦いのシーンと、静かだけど周到な罠が暗躍し精神攻撃も同時にする、見た目相反するシーンが続くんですよね。
陰険だけど、すごく分かりやすい攻撃。

アリさんが恐い。

第12話 「過去と理不尽とパイプの煙」

冒頭から「世界は理不尽だ」という台詞が全てを物語ってるよなぁ。

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