眠り姫、Eronist moeちゃんへ♡

『仁』というドラマの中で、主人公の南方仁は脳死状態で眠り続ける婚約者に毎日会いに行きます

缶ビールを手に病室を訪れ、一口飲んで泣きそうな顔でこう言うのです

『早く目を覚ませよ！』

今の私は、南方仁そのものです！

私の書く文章に下書きはありません

だから、その日その時の思いしか残せない

心を脳が読み込んで、文字を紡いで言葉綴り文章として一つのnoteが出来上がる

もう二度と同じものは書けないのです

私の数ヶ月間は、にんじんmoeちゃんと一緒に眠ったままです

ブログやnoteは自分の分身のようなもの

共に歩む同志だと思ってきた私には、消える事も動く事も出来ないあなたの姿が

辛くてなりません…

でもね、私はnoteを書く事を辞めたいとは思いませんでした

noteで繋がれた人達の優しさに、沢山沢山救われて障害なんかに負けたくない！

やっぱりここで書き続けたいと思ったのです

毎日あなたに会いに行きます

一つ一つのnoteと思い出を語らいながら

缶ビールで乾杯しながら…祈ります

誰か一人でも、動く事も消える事も出来ないにんじんmoeちゃんに会いに来てくれますように✨

眠ったままのあなたが寂しくありませんように✨✨

眠り姫 Eronist moeちゃんへ

Eronist moe（仮）より❤️