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ストフェスにコスプレ参加してきた

先日、僕は「日本橋ストリートフェスタ2024」(以下、ストフェス)という大規模なコスプレイベントに参加してきた。

学生時代の文化祭で一度コスプレをしたことがあるので、コスプレをすること自体は初めてではない。

何のコスプレをしたかについてだが、「Free!」の主人公「七瀬遙」である(笑)

サムネを見ての通り、僕の顔面偏差値ではとても無理があるキャラクターである(笑)

しかし今回のイベントはあくまでコスプレを楽しむためのものであるため、そんなことはお構いなしである。

早速だが、自撮り写真の方をしっかり見ていただきたいと思う。

無加工にしては、そこそこ良い感じに撮れていると思う。ブサイク過ぎて訴訟を起こされる可能性はかなり低いだろう。

コスプレの詳細

化粧

男性でもコスプレをするときは化粧をする。女性と比べて肌が汚いのでむしろやるべきである。

今回、化粧した内容は以下の通り。

①皮脂テカリ防止下地
②ファンデーション
③パウダー
④アイライン
⑤リップ

アイシャドウは上下ともにしたかったが、時間がなかった。そもそも男性キャラのコスプレなので、そもそもやる必要性をあまり感じなかった(そもそも上手くできる自信がなかった)。リップは少量だけだったが一応やった。

これだけで1時間くらいかかった。

ウィッグ

奇跡的にサイズや毛の長さが合っていたので、そのまま使うことができた(合ってなかったらカットしてもらわないといけなかった)。

髪を纏めるウィッグネットや、ウィッグを保護するウィッグカバーネットなども同梱されてた(どれも100均で買える)。

使い終わって臭いが目立つようになったら、一度手洗いするようにする。もちろんドライヤーで乾燥させるのも忘れない。

カラコン

「七瀬遙」の目の色が青ということなので、同じような色にしてみた。

カラコン自体、初めてではあったが、普段使っているコンタクトと使い勝手はあまり変わらなかった(せいぜいカラコンの方が少し度数が上ってくらい)。

ちなみにこちらのカラコンだが、眼科の処方など一切受けていない。なので万が一、何かあったら完全に自己責任ということになる。

衣装(岩鳶高校 水泳部 ジャージ)

「shop2019」という中国にある、コスプレ衣装専門店で購入。値段としては7,000~8,000円ほどだった。Amazon経由とはいえ、ああいうところでは極力買いたくはなかった。

いざ着てみたら、素材としてはかなり柔かった。男性用の Lサイズを注文したが、下に関しては緩かったのでベルトでも着用しておけばよかったと思う。

ちなみにウィッグと同じく(以下略)。ドライヤーは無理に使う必要性はないかも。

衣装(水着)

「MIZUNO」の水着にした。「Free!」本編でも、主人公たちが着用している水着は「MIZUNO」がベースとのことなのでむしろちょうどよかった。

だが残念なことに、ストフェスの露出規定を懸念したので、ジャージの下に着用というかたちになった。

それにサンダルを忘れてしまったので、水着になったとしても、履いている靴のせいで格好悪く見えると思ったのも理由。

面長なブサメンはどうしたって治らない

自撮りの方はそこそこ良い感じだと思っていたが、やはり映り方によると言ったところだった。顔がどうものっぺりしているのがダメなのかもしれない。

顔にもう少し脂肪があれば、面長感を払拭できたのかもしれない(そうなると逆に顔がデカく見えるようになってしまうが)。

それでも払拭できないのであれば、もう思い切って骨を切るしか方法はない。しかしそんなことをすると確実に顎の機能に大きな影響が出るのは避けられない。

まぁ当然ながら、こんなブサメンのコス写真を撮ってくれた人などほとんどいなかった。そもそもコスプレ感があまり出てなかったせいなのかもしれない。

せめて面長でなければ、もっと化粧を頑張れたというのに。

更衣室について

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