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デザフェス55ありがとうございました!

1週間ってマジであっという間だね!この前日記書いたよなぁと思ったらもう金曜日ですよ🙄


先週の土曜日はデザインフェスタに行ってきました〜!
宣伝させて頂いた通り、百鬼夜行というパフォーマンスグループのひとりとしてショーステージに登壇させて頂きました。


楽しかった…!!!楽しかったと思う反面、なかなか練習に参加できないことへのもどかしさもいっぱい感じてきました……好きなときに好きなだけ休みが取れる仕事がしたいナ……🥺(そんな仕事はない)


元々このグループを知ったのは去年のデザフェスで、ちょうど1年前になります。
そのときからおひとりおひとりの個性と「自分はこれが好きなんだ、だからもっと見て!!」って気持ちがビシビシに伝わってきて
グループに参加させていただくことでより近くで皆さんのパフォーマンスを拝見できるようになって、心から好きなことに取り組んでいるひとのキラキラしたお姿に魅了されました。


すきを続けることは大変だけど、それ以上に楽しくて仕方がないんだなと
演劇を続けていた学生の頃の自分の気持ちを思い出しました。


今回の編に参加されたおひとりおひとりの「ここが好き」ポイントをご紹介したいくらい一方的な思い入ればかり募っている今日この頃ですが、マジでこれをやってしまうとキモいオタク語録しか出てこないと思うので自重します。


やってもいいよって言われたらそのときは遠慮なくやるよ!!!!!(((


でもほんと全員尊いんだよな……ここでも単推し決められない……とどのつまり箱推し………🙏🙏🙏


氷柱娘ことるうちゃんも今回めちゃくちゃ頑張っていました! 
火車が近くにいないと不安だって言ってたけれど、それを枷にしてしまうのは勿体ないなって思うくらいあなたはもっといろんなことができる子なのよ。
なんにも気にせずこれからも色々挑戦してくださいな。




自分の練習量の問題であることは一旦棚に起きまして
たいして現場に出られていないにも関わらず、火車のことを褒めてくださったり、見つけてくださったり、あまつさえイラストや写真を送ってくださる方がいらっしゃることが嬉しくて仕方がないです。
本当にありがとうございます!!!ひとつひとつが宝物です!!!!!

今回ステージに立たせていただいたとき、前回よりも舞台上から観客の皆様の表情や視線を見る余裕ができていた自覚がありました。
余裕っていうと少し語弊がありますね……なんだろう、落ち着いていたっていう表現が正しいのかな?これもまた少し違うような気もしますが。

そのとき、真横で観覧してくださっていた親子さんが目に留まりました。
その席がスピーカーが近かったこともあり、小学生くらいの娘様が大きい音に耳を抑えて、それでもキラキラした瞳でパフォーマンスを見てくださっていたあの瞬間。

「ああ良かった、楽しんでくれている」と
ステージに上がるまで心臓がまろびでるかと思うくらい緊張していた私が、逆にお客様から勇気をいただいてしまいました。
それからのことはあっという間すぎて、楽しくて仕方がなくて、カーテンコールでは口布の下でずっと笑っていてしまいました。

その後物販が始まり、本格的にそちらをお手伝いさせていただいているなか、舞台上で見つけたその女の子が駆け寄ってきてくれました。
本当に驚きました。
まさか自分に声をかけてくれるとは思っていなくて。

「お写真一緒にいいですか!」って、わざわざ聞きに来てくれて。
でもお仕事中だったこともあり、チェキという形でしかお答えできなかったのが心苦しかったです。
時間を置いてもう一度聞きに来てくれたときも、同じ形でしか返せなくて。

申し訳なく思っていたら、女の子がお母様を連れて物販列に並んでくださっていました。

お母様と話しながらにこにこと、でも少し緊張した顔で列に並ぶ姿が可愛らしくて。
火車との写真を待っててくれていたらいいな、なんて少し欲が出てしまったりして。

そんなことを期待していたら、ありがたいことに本当に火車とのチェキを選んでくださっていました。
チェキの撮影待機中も、女の子は緊張しながらいろんな話を聞かせてくれて。
彼女のくちから直接「楽しかったよ」って言ってもらえて本当に嬉しかった……!!!

撮影の最中も、女の子はずっと緊張した面持ちで
火車もなんだか緊張してしまって、その後の彼女とのおはなしがしどろもどろになってしまった記憶があります。
ご家族様もずっとにこにこしてくださって、たくさんお待たせしてしまったにも関わらず優しくおはなししてくださってありがとうございました……!

楽しんでくれてありがとうって気持ち伝わったかな。
伝わっているといいな。

今日のことがきっといつか忘れてしまう出来事のひとつだったとしても、どうかあなたにとってキラキラした思い出のひとつになれていますように。



いちオタクとしては自分の子であるってことを一旦手放して、氷柱娘と火車の関係性考察を深めたい欲望でいっぱいです。
根が考察厨なもので。


今後も機会がある限り、火車として物語を彩るひとつの存在になれたらと思うばかりです。


今回は1日分しか参加できなかったのですが、この規模になると1日では周りきれないことを初めて知りました…!!!じかんたりない!!!!!
もっとたくさん、ゆっくりブース見たかったな……2日間出たかったな……………



やっぱり弊社燃やすしかないな🔥

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