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涙師として活動して行きます!

【涙師 9本目】

 大雨の降る地域もあれば、今日の名古屋は暑かったです!

8つの基本感情、8つ目は期待(予期)。
事柄が自分の思いどおりになることを望む気持ち、色に置き換える
橙(オレンジ)。

感情の強度さを表現すると警戒→期待→関心
隣り合う感情と重なり合うと
期待+怒り=攻撃、喜び+期待(予期)=楽観

それぞれの感情が重なると全く異なる感情になるし、
色が混ざり合う、それに濃淡が加わる、揺れ動き、その中に
置かれた人の感情が変化、揺れが色に当てはめると理解し易いなと
思います。

いつもの一つおきの感情では、
嫌悪+期待=皮肉
(人を意地悪く、遠回しに非難したい気持ち)
期待+信頼=運命
(人間の意志を超えた天命に感じる気持ち)

二つおきの感情では、
悲しみ+期待=悲観
(物事を悪い方向に捉える失望の気持ち) 
期待+恐れ=不安
(良くないことが起こるのではと恐れ、落ち着かない気持ち)
ここは、どの感情と重なっても嫌な感じがしてしまいます。

 これらの感情に、受け取る本人(感じる本人)が
このどちらかというとマイナスな感情をどう保ち
その乗り越えるか、自分自身が主体的(積極的)になれるか
それとも受動的になってしまうか、本人の意思次第で
どちらにも転ぶなと感じています。

 期待の色は、橙。日常生活の中でこの色は、
日常的に身近にある色とだと思います。
 朝、起きてからの朝焼けの色、部屋の照明、
西の空に沈む夕日。朝焼けや夕焼けを見た時も
その時の感情、見て感じる思いが人それぞれ多く違うと思う。
 キャンプなども焚火みると落ち着いたり、癒されたりするのは、
色のチカラなのか?
(色や焚火についても今後、お話をして行きます)

*梅雨明け前、夏が来る前に蝉は息絶えました。

こころや感情のストレッチが出来れば!


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