相手に配慮したつもりが、逆に自分が苦しくなる

2023年3月30日 13:53

こんにちは。
ヨガインストラクター×深掘りコンサルタントのゆっきーです。

担当者（元同じ部署）が忙しい時期だからといって、
自分の状況は別だということを、”私自身が” 捉えておく。

◆どんなことがあったの？

結局、私のことは私が管理・手続きするわけだから、
困るのは私である。という現実を認識しました。

それはそうだよね。
というところです。苦笑

これは、私の捉え方パターンです。

私は長らく給与労務グループに所属していたため、
会社を辞めるときにやりとりのある部署は
私の元の部署になります。

忙しい状況を認識しているし、
私の処理をしてもらうのも申し訳ない
という気持ちが働き、
リーダーのメールを素直に受け止め、
書類を待っていました。

だから、届く予定の日が過ぎても、
毎日ポスト見ていたのに、また待っていた私。

当たり前ですが、
退職後は色々な手続きがあり、
役所その他、締切が明確な関係機関への
手続きは時間がかかります。

それも、知っていた！私。

だから、、、

なぜ？？すぐに連絡しない！？？私。

苦笑

手続きが遅くても、待ってあげたい。
という気持ちは、実は嘘なのでは！？？

仕事の役割としては、
【当たり前のことを当たり前にやる】役割です。

だから元メンバーに対して、配慮することではなく、
私が必要なのは【確認すること】だった。

相手にどう思われるか？という、
私の感情に気づき、一旦置いておく。

そして、

・困っているのだから、相手へ伝えること

・相手が言っていることと、
　現状が相違しているのだから確認すること

つまり、会社のリーダーへ、早々に連絡することが
必要でした！！！

元会社の人へ文句を言いたいのが趣旨ではなく、
他でも出現するだろう、私の改善したいパターンなんです。
事例があると、分かりやすい。

きっと同じ場面を体験した方もいるのではないでしょうか？？

今回の痛みを気に、私の認識パターンに気づき
捉え方を変え、行動したいと思います。

午後も、素敵な時間をお過ごしください☆

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