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【文房具】持っているシャーペン

おはようございます。

本日は持っているシャーペンについてご紹介します。
二級建築士の製図試験を受けるために買ったシャーペン達です。
製図用と筆記用があります。

左から順に

・カヴェコ シャープペンシル スペシャル 0.5mm(ブラック)
・ステッドラー 製図用シャープペンシル 925−20 2.0mm(シルバー)
・ステッドラー マイスターリミテッドエディション 0.5mm(アーバンブルー)
・ぺんてる グラフ1000 CS 0.3mm(レッド)
・ぺんてる グラフ1000 CS 0.5mm(ブラック)
・ぺんてる グラフ1000 フォープロ 0.7mm(ブラック)
・ぺんてる グラフギア500 0.9mm(シルバー)
・ぺんてる グラフギア1000 0.5mm(ゴールド)
・HEDERA  スタンダード製図用シャープ 0.5mm(ブラック)
・ぺんてる オレンズ 0.3mm(オレンジ)
・ぺんてる オレンズネロ 0.3mm(ブラック)
・トンボ鉛筆 MONOグラフゼロ 0.3mm(ブルー)
・ユニ アルファゲルスイッチ 0.5mm(カーキ)
・ぺんてる タフ 0.9mm(ブラック)

計14本でした。


製図用のお気に入り

ステッドラー マイスターリミテッドエディション 0.5mm(アーバンブルー)

製図で一番使ったのはステッドラーのシャーペンでした。
程よい重さと4mmのガイドパイプによる先端の視認性の良さがお気に入りでした。
グリップ部分はローレット加工(金属に小さい凹凸をつけたもの)がされていて、長時間の作図は指に負担がかかるのでスポンジグリップを装着していました。

多分これ東急ハンズ限定色だと思うのですが、Amazonで購入したので正確なところはよくわかりません。
私が購入した時から2000本限定だったので、恐らくずっと2000本限定です。



筆記用のお気に入り

ユニ アルファゲルスイッチ 0.5mm(カーキ)

筆記で一番使ったのはユニのアルファゲルスイッチでした。
こちらは芯が回ってとがり続けるクルトがモードと安定した筆記感のホールドモードを切り替えることができます。
クルトガモードだと先端が少しだけフワフワするので、もっぱらホールドモードで使用していました。
プニプニするゲルグリップは長時間の筆記でも疲れにくかったです。
製図以外では手書きする機会がほとんどなくなってきたこのご時世ですが、手書きは思っているより手が疲れました。このシャーペンは手が疲れやすい私にはピッタリでした。



一番お気に入り

カヴェコ シャープペンシル スペシャル 0.5mm(ブラック)

シャーペンの中で一番お気に入りなのはカヴェコスペシャルです。
こちらは二級建築士に合格した際に購入しました。
何故そのタイミングだったのか。理由は価格が高くて勢いがないと買えなかったからです。だって6,050円ですよ。普通のシャーペン何本買えるのよって価格です。
でも買ってよかったです。とてもかっこいい。

アルミ素材の無機質なボディ。
クリップすらないシンプルな造形。
手にフィットする八角形の軸。
持つだけで所有欲をここまで満たされるシャーペンはこの1本が初めてです。

一家に一本 カヴェコスペシャル



最後に

シャーペンって子供から大人まで楽しめるものですよね。
ぜひ皆様のおすすめの1本を教えてください。

新しいシャーペン欲しい。

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