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駿台京大実践感想

前回の日記で模試の成績を出した。
以下は受験した日に書いた感想である。

結果

国語。

前回受けた京大プレ模試の感覚をたよりに、なんとなくこのレベルの硬さ、内容量だろうかと思われる文量で記述したが、解説を読むと内容が全然足りていないみたいだ。

京大国語に関しては本文から引用して解答を書くのが悪だと思いこんでいたので、出来るだけ言い換えて表現したが、模範解答には引用がまあまあ多い。そこは気にしなくていいみたい。

文字を小さく書くようにしようかしら。一行に25字が求められる量らしい。

慣れかな、模範解答みたいなつまらん文章でいいなら俺にだって書けるが? ナメんな。

数学。

一問だけ完答した。解答とほとんど同じ。

それ以外はてんでダメ。部分点もあんまりもらえないんじゃないかな〜。

ひとつ問題文の読み違えで落とした。解いた人はわかってくれるかな、あの確率ちょっとややこしくない? 問題の状況が理解出来なかった。
しかし解答を読んですぐに、「そういうことだったのネ」と解した。疲れてたのかな。

英語。

ムズすぎ。和訳と英訳と英作文がちんぷんかんぷんだった、つまり全部。

英文に出た"magic bullet"という表現に「『魔弾の射手』の魔弾かい?」と雑学的な知識で気づけたりしてなんとなく嬉しかったが、そんなレトリックは内容理解にはなんも関係ないし、この魔弾がか「百発百中」の意だとはフツーに知らなかった、マジで意味ねえ。
ちなみにマジックバレットという表現は『魔弾の射手』から広く知られるようになったというのは正しいみたい(ウィキペディアを読んだのみ)だ。

他にも照明と影について書かれた文章に、

見えない美がいかなるものかを理解するには、ある文豪の言葉通り、試しに照明を暗くしてみるのが一番なのかもしれない。

この「ある文豪」とは谷崎潤一郎のことだろうと気付いてむふふと思ったが、いやいや関係ねえし。この文の英訳はムズすぎるだろっ!

駿台よ、このレベルの引用はいいよな。結果が返却されてきたこの時期に公開しているし。

あれ? ここまでしか感想書いてないのか。
物理化学はまっっったく分からなかった記憶はあります。結果にもそれが出ている。

こんな結果は不本意中の不本意だから公開したくないねえ…。しかし結果を隠すようになってしまったらよくない気がするので出してきましょ。自慢したくなる点数取りたいな。

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