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中学受験。A判定というあいまいな保証

こんばんは。
目にとめて頂いた方、読んでくださる方
ありがとうございます

合否判定テスト、プレ入試、冠模試の判定にものすごく気持ちが左右される受験期

受験が終了して気づいたことは

「A判定だったのに第一志望不合格」の人数
         >
「C、D判定だったけど第一志望合格」した人数ということ

関西は関東に比べて学校数がかなり少ないので、チャレンジ受験より
安全受験が多いからかもしれません


先日、長男が言っていたこと

〇△中を受験してダメだった▢人、みんなずっと模試ではA判定やったらしいのに、、、


A判定。80%合格という指標

A判定が出ると子どもは『合格するやろ』て思う傾向あるみたいです

A判定。あくまでも、その時点、その日受験をしたら80%合格水準だろうってこと

そして、それは過去

ただの目安

というあいまいな保証

合格とは入試当日に、その学校が提示した試験で求められた水準を満たしていること

過去のA判定が、
模試の合格が
今いるクラス帯が
合格させてくれるのではない

当日にいかに全出力できるかだと思います

少々予想外の事が起きても、
『あれだけがんばったから大丈夫!』て自分を信じられる状態をつくるれるか

それには日々研鑽を積むしかないと思っています

結果が良かった時、調子に乗りがちな長男。
ちょいちょいシメてました

『すごいやん!頑張ったね!』

『・・・でもそれは過去やから!』

勿論逆もしかり

B判定、C判定

でも、それは過去だから!!!




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