5分でわかる『預金なの？投資なの？』

皆さんお疲れ様です♪

今日も『スキマ時間』に『自分をアップデート』
していきましょう？

今回は
5分でわかる『預金なの？投資なの？』
ということで書いていきたいと思います。

それでは早速行ってみましょう！

はじめに、、、。

少し前に新NISAがスタートしましたねー。
それによって投資への関心がとても高まってきました！

私の周りでも『投資始めたんだー』って人かなり増えましたね。

ちなみに私も5年くらいから積み立てNISAを始めまして、90万円くらいまで貯まりました。
（まだまだ頑張ります💦）

それでも
『投資ってギャンブルなんでしょ？』
『投資って怖い』

こういう人がまだまだ多いことも事実です。

皆さんはどうでしょう？

この記事を読んで頂ければ、

『あ、私も投資してみよっかな』
『投資についてもう少し知ってみたい！』

こんなふうに思ってもらえると思います♪

準備はよろしいですか？？

単利と複利

投資は怖いと思っている方、

まず理解しておいて欲しいのは
『単利』と『複利』この二つの言葉です。

単利とは
お金を貸した時に、元本にだけ利子がつく仕組み

複利とは
お金を貸した時に、利子がついたものに
さらに利子がつく仕組み

ざっくりいうとこんな感じです。

具体的に見てみましょう。

たとえば
1年間で、貸した金額の7%の利子がつく所にあなたは100万円貸しました。
5年後はいくらになっているでしょう？

このときに、
あなたが『単利』で貸している場合、
100万円はこのように増えていきます。

元本にのみ利子がつくため、
このような計算式になりますから、
5年後は135万円ということになりますね。

では、『複利』で貸した場合はどうでしょうか？

複利では利子がついたものにも利子がつきますから、
このような計算式になります。
よって、5年後は140万2551円ということになります。

なんと、
複利で貸した方が
5万円以上も多く戻ってくることになりますね❗️

これが複利の力。
アインシュタインは言いました。
『複利とは人類最大の発明である。』

これをまた皆さんこう思ったのではありませんか？？
『よし！複利でお金を貸したい！』

実はもう皆さんは複利でお金を貸しているんですよ？

それは『預金』です！

おいおい、
じゃあ投資じゃなくて預金でいいじゃないか！

そう思いましたね？　

そこで出てくるのが
『年利』という考え方です。

年利とは？？

年利というのは利子のこと。

つまり、
1年間でどれくらいのリターンがあるかという考え方です。

年利が大きければ大きいほど
あなたがもらえるリターンが大きいということです。

では『預金』と『投資』でどちらが年利が大きいか
比較してみましょう。

現在のゆうちょ銀行の預金の年利は0.02%
100万円を10年間預けても100万2000円にしかなりません。

対して投資の年利は3%〜5%と言われています。
100万円を10年間預ければ約135万円〜約162万円

35万円〜62万円もの差が出てくるんです‼️

だから、
預金ではなく投資をしようということなんです。

株式投資をする

株を買うということは
その会社の所有権を買うということ。

会社が何らかの不祥事を起こしたりして、
価値が下がれば株の値段は下がり、
あなたは損をします。

つまり
預金はリスクは少ないがリターンも少ない
投資はリスクはあるがリターンも大きい

投資をするためには
・収入の範囲内で生活をする
・貯金をする
・その上で余った分を投資にまわす

この3ステップを必ずクリアする必要があります。

この記事を読んで、
『よし、今までの貯金を全学投資に突っ込め‼️』

こんな考えは絶対にやめましょうね♪

終わりに、、、。

いかがでしたか？

投資について少しは理解が進んだでしょうか？

繰り返しになりますが
あくまでも貯金をした上での余剰資金を
投資にまわすようにしましょう。

この記事が好評でしたら
株式投資についてもう少し詳しい記事を書いてみたいと思います！

最後まで読んで頂きありがとうございました♪