国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPOへ行ってみた！
こんにちはからさくです！
今回は、2023年9月13日～9月15日に開催された国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPOに会社の研修として行ってきた内容を書かせて頂きます。
現在からさくは新潟に住んでいますがもちろんの事、東京ビッグサイトへ行ったことなどございません！
東京ビッグサイトって聞くと、ん－！？よくニュースでコミックマーケットが開催される場所！コスプレをした人がいっぱいいる？？そんなイメージしか持っていませんでした（笑）
とりあえず研修当日に関しては東京ビッグサイトに13時集合という事だったので、当日の早朝に出発するのは確定として、とりあえずどうやって行こうかなと考え・・・新幹線？車？？
いやいや新幹線を使用して電車を乗り継いでいく・・・そんな考えは怖くて怖くてできません！新潟でも電車全然乗った事ないのに・・・（笑）
当日の早朝に車で出発して行く事にしました(/・ω・)/
そいえば駐車場ってあるのかな？？高いのかな？？
なんて前日の夜に調べている時、神奈川にいる会社の同僚から電話があり、
昨年開催された展示会に行ったけど駐車場探すのめちゃくちゃ大変だったよ！なんて教えてもらってさぁパニック！！
東京都江東区有明で駐車場探しなんて田舎者の自分には・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ‼
そんななか駐車場を調べる中でakippa (あきっぱ)なる駐車場予約サイトを発見(◎_◎;)！全く使ったことが無いけど事前前払いで駐車場を30分単位で予約できるらしい⁉
第一印象めっちゃ怪しい・・・（笑）それでも背に腹は代えられぬって事で登録しちゃいました！
※ダイワロイネットホテル東京有明駐車場【平日のみ】【認証時間制限有り】
いざ東京ビッグサイトへ！！(=ﾟωﾟ)ﾉ
当日、早朝に出発し関越自動車道から東京外環、首都高速中央環状線へと経由し無事に予約した駐車場へ無事到着！
・・・ちなみに行きも帰りも首都高で1回ずつ道を間違えました(;´･ω･)！
駐車場入り口の係員さんに登録した携帯の画面を見せて問題なく入庫させてもらいました。詐欺じゃなかったことに一安心（笑）
予約した駐車場は国際展示場駅の近くなのでそこからは徒歩5分かからずにビックサイトへ到着！会社の研修メンバーと合流しいざ展示会へ！！
※ちなみに臨時駐車場なるものがちゃんと用意されていたとの事で他の
メンバーは１日1,500円でそこに停めたとの事(´・ω・｀)
みなさんも車で来る際はぜひ参考にしてみて下さい！
見学をしてみて正直な感想としては初めての国際物流総合展という事もあり、会場内のかっても分からずただただ圧巻されつつ、説明をききつつで1日だけでは全然回りきる事が出来なかったというのが素直な感想です。
しかしながらとても貴重な情報に触れさせてもらう事が出来たと感じました。
展示会の会場内では最新の物流機器を使った大掛かりなデモンストレーションやベルトコンベアなどを使って庫内の搬送経路を再現しているブースや最新のピッキングシステムなどのデモンストレーションが行われているブースなど目を奪われるブースばかりでした。
ほかにも自動フォークリフトや自動搬送ロボット、自動積み付け可能なロボットアームなど倉庫内作業のオートメーション化、省人化に関わる機器のデモや展示を数多く見る事が出来ました。
いろいろな展示を見学させて頂いた中で感じたことは、人口減少が進むこの時代の中で省人化、無人化をするためにロボットをいかに取り入れながら物流という仕事を継続させるのかが企業として求められている大きな課題なのかなと思いました。
また、無人のロボットは人間と違って「疲れる事が無い」「正確な作業が出来る」「安全性が高い」という高いメリットがあるが、「作業スピードが遅い」「作業エリアの確保が難しい」「臨機応変な対応が難しい」などのデメリットもあると感じました。
自分が今現在マネージャーとして勤務させて頂いている営業所はどちらかというと昔ながらの倉庫に近いので、いったいどのような最新機器が取り込むことが出来るのか、どう活かすことが出来るのかという思いがめぐりましたが、現状取り入れられる部分はICタグによる在庫管理やAMRピッキングカートの導入くらいなのかなぁなんて見学をしながら思いました。
また、今回の見学で見ることが出来た情報というのはどちらかというと既存のセンター導入もそうですが新規事業の立案の際にとても有効な情報として活かすことが出来るのだろうと思いました。
それ以外に気になったブースとして、作業環境の改善としてドライセンターなどに設置するシーリングファンも実際に体験する事ができ思った以上の風量があり涼しさを感じる事が出来たので荷主様に対して導入を検討して頂く提案が出来ればと思いましたね(￣▽￣)！
作業者の高所転落時にエアバックが自動でひらくエアバック搭載ジャケットなども庫内作業時だけでなく、配送業務でも転落労災防止として今後に関しては導入が必要な物の1つになってくるのだろうと感じました。
※写真取り損ねちゃいました(´・ω・｀)！
ちなみに物流倉庫の天敵！はとぽっぽの対策グッズのブースもありました！
興味のある方は次回の開催時期にぜひ行ってみて下さい！
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