秘密の動作の落とし穴とは？　野球のバッティングが上手くなるスイング方法

どうも、けんけんです。
前回は、ボールを線で捉える秘密の動作を
有料ですが、お伝えさせて頂きました。
無料版も公開し逆の動作が必要というヒントも
ございますのでぜひ読んでみてください。
では、ボールを線で捉える秘密の動作ができれば
バッティングは、上手くなるのでしょうか？
答えは否です。
これは、プロ選手でも勘違いをしている部分があると思います。
せっかくトップ選手から、
この動作から教えてもらっても上手く打てないからです。
それは、なぜでしょうか？
答えは、秘密の動作をしただけですと、
バットを自分の思ったところに振ることができないからです。
私が、最初にお伝えした竹竿スイングがここででてきます。
この秘密の動作を竹竿でスイングした場合、
ヘッドが下がってしまい自分の思ったところに振ることができません。
最近では、YouTube等に脇を空けるスイングを推奨する方も
おられますが、脇を空けるのが目的ではなく
ボールを線でとらえるために自然に脇が空くのです。
この、説明がないためにただの脇が空きヘッドが
下がっている方が多く見られます。
これでは、上手くバッティングすることができないため
元に戻すか、不調の原因となってしまいます。
それでは、秘密の動作をしつつ自分の思ったところに
振ることはできるのでしょうか？
次回は、その方法をお伝えしたいと思います。
それでは、また。