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実力の証明

春が来ましたね

こんばんは、久しぶりの投稿になります。
最近は怒号の年度末、新年度で忙しくしていました。
花粉症の人にはつらい季節です。
寒がりの僕は暖かくなるのは嬉しいです。

さて、AAの方は何をしていたか?引き続き、環境整備に取り組んでいます。
ハード面の整備が一段落し、次はソフト面の学びをしたり、データの整理をしてすぐに必要な物を取り出せるようにしたり、 ID/パスワード管理をきちんとしたり、電子辞書買って使い方を試したり・・・(現在進行中)
ですかね。
わからないこともわかっていないやべー状態でやろうとしていて、周りのAAメンバーをやきもきさせたり、助けてもらったりしながらなんとかやってます。

評価は大体妥当

年度末に上司との面談がありました。
そこで今年度の評価結果が開示されます。上司が評価する前に自己評価をしますが大体、自己評価より上司の評価は落ちます。AAに来た頃は自分のことを正当に評価してくれない上司を恨んだものです。(遠い目)
今の上司は仕事もできて人格的にも素晴らしく、久しぶりに良い上司にあたったと思います。
しかし、その上司も評価はシビアです。そりゃそうだ仕事なんだから・・・
特に業務遂行能力と人間関係調整能力が低評価でした。
つまり、仕事できないくせに謎のプライドは高く、人とうまくやれない自分なんだという事です。
(我ながら終わってんな〜笑)
数年前は憤り、被害者だと感じ、恨んできた僕が、今はそれを受け入れることができるようになりました。
それは何故か?自分なりに考えてみました。
それは上司も人間だから好き嫌いはあるし、主観も勿論あるが評価する方も馬鹿ではない(少なくとも自分よりは能力のある人)のでその評価は絶対ではないにしても概ね妥当な事が多い、という事実を受け入れられるようになった事が理由の一つにあります。
自分を高く見積もるのは、高く見積もらないと立てない足場の弱さと、わかってくれるはずだという甘えた思い込みがあるんですね。
あるAAメンバーから聞いた
「自分の実力を自分で証明しようとしなくていい、何故ならそれは勝手に証明されるものだから」という言葉が身に沁みる毎日です。

感じ方の変化


あと大きいのは感じ方が変わってきたという事ですね。飲んでいた頃は自分の望んだ結果が手に入らない現実にぶつかると人に対して「馬鹿にしている」「なめられている」「ずるい」と瞬間的に感じていました。(まあ、今でも感じるけど)その感じ方がどのような仕組みで変わってきたのかは自分ではわかりません。
きっと神様がしてくれているのでしょう。

泳ぎは泳ぎながら覚える


AAでの変化といえば『諸相』スタディのメンバーとして、それまでやってきたAAメンバーからBBSG(ビックブックスタディミーティング)を引き継いだ事が大きな出来事でした。
長年続けてきたスタディミーティングを引き継いでいくのは、僕達にとっては大きな挑戦です。
でもできるようになるのを待っていては、その機会は永遠にやってこないのも事実で・・・
まあ、泳ぎは泳ぎながら覚えるしかない、泳ぎながら覚えたらいい。
そんな風に、気楽に構えてやっていこうと思います。
実力は自分の意思に関わらず勝手に証明されてしまうのですから。















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