アレルギーが酷くなる季節

大きい病院で1年間お医者さんと相談して見つけた自分の体について。
また、生理外来、鍼灸、カウンセリング等を行って見つけたアレルギーと自律神経の関係。


僕は毎年梅雨、秋の季節に鼻炎になったり喘息になったり、していた。
大人になってから鼻炎も喘息も無くなったが、代わりに蕁麻疹や他アレルギー症状が出るようになった。
プロゲステロンアレルギーの僕は、毎月薬を飲んでいる。

この1年プロゲステロンアレルギーと知ってから、自分のアレルギー体質について知ったことが幾つかある。

プロゲステロンに反応した時のみアレルギーが出る訳では無い

空腹、満腹、飲酒、血流が悪くなる、睡眠不足時に蕁麻疹がでる
→内臓機能低下により、アルコール分解にストレス、空腹にストレス、満腹の時の内蔵が働くのにストレス、血流が悪いことにより浮腫むストレスを体が感じているようです。
総じて睡眠不足で体のメンテをさせて貰えないから、過剰な免疫反応をするようになっているようです。

アレルギー物質があるから反応する、のではなく、内臓機能低下しているから、稼働にかかるストレスが大きく、それで、普段なんともないあらゆるものに免疫細胞が過剰に反応するようになっている
(原因は長期の自律神経失調症とアレルギー治療に取り組まなかったこと、長期の過労による体のストレス耐性のなさ、内臓を酷使し、睡眠時間不足を長い間続けたせい)

寒暖差、湿度、汗のベタつき、気圧差、天気(曇り雨)の時に蕁麻疹出る

これは、大気、環境ストレスです。
こいつをコントロールしている自律神経(温度、湿度)が、うまくはたらかないので外的要因の差が激しい時期(春から夏)にかけて、非常にアレルギーが出やすい環境になります。

寝苦しい汗をかく夜は、もう全身に蕁麻疹が出て痒くて寝れません。肌が湿気や発汗するストレスで、悲鳴あげてます。
そして寝不足となり、メンテが進まず、体が過敏になり、またアレルギーを加速させる。
気温差にも、自律神経は疲れます。丁度3〜6月は自律神経の疲れ時。気温差も天気も激しく変わり、気圧も波をうってやってきます。
なので、3〜6月の間に睡眠不足をやったボクは今地獄見てるわけです。


ポイントをまとめます

1内臓機能低下

2睡眠不足

3大気、環境ストレス

大きくわけてこの3つが僕のアレルギーを加速させる要因だと1年を通して理解しました。
それまで、あらゆる時々にアレルギーが出て、アナフィラキシーまで起こして、やっと向き合う気になって様々な治療を行い、薬で無理やり症状を押さえつけてやりくりしましたが、薬も効かなくなってきています。

自分で根本的な要因をケアし、改善に向かわないとアレルギーを治す治療、というのは病院ではやってない。

治すための治療、をしてくれる病院もあるが自己診察になるのでたけぇ🥹意図が違うので結果的にアレルギーに効いていた、だから、保険適用にならない。


アレルギーとは何か、アレルギーは何故起きるのか、等調べてみたが何故起きてるのかはわかったが有効打がなにか、までは見つからなかった。

ただ、原因と言われている
自律神経
大気、環境ストレス
睡眠不足
心理ストレス
食事
内臓機能
アレルギー物質
炎症作用を加速させる行為、食べ物
他にも様々ある原因を一つづつ自分の生活の中で改善していき、その変化をみてみるしかないのだ。

何故アレルギーが起きているのか分からなかった自分はやっと原因を見つけるところまで来た。
医者には
薬、よりも睡眠をとる、過労をしない、内臓ストレスがある場合は消化の良いものを、あらゆるストレスを溜め込まずに休むこと。

と、言われている。
それが出来たら、苦労は無い。そもそも、アレルギーなんて言うのになぜなるのか分からないから対策しょうが無い。と思って半年前までは生きていたが、常日頃、自分の生活がいかようなのかを観察した結果、原因と結果の結びつきがやっと最近になってわかってきたため、コントロール出来るようにまず睡眠から。
取るようにしている。

体の事にはまだまだ勉強不足だか、睡眠はあらゆる不調や悩みのどこかしかに1枚噛んでいる。

沢山ある、課題の中でボクはシンプルにまず睡眠から。取り組むことにしたので、このアレルギーとは、睡眠でどのくらいの改善が見込めるのか、検証していきたいと考える。


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