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ひと暴れしようぜ

今月2度目のこんにちは!
文教大学体育会サッカー部の松田京一郎です。

今回は、前節の駿河台大学戦の振り返りをしていきたいと思います。

・後期が始まってから勝ち点が取れている理由

・自分たちの課題

・これからの試合に向けて

の3本立て!!

最後まで読んでいただければ幸いです。


・後期が始まってから勝ち点が取れている理由

ピッチ内で言えば、やることが明確になったことが挙げられる。リスクを負わない戦い方に変わったことで失点が減り、それが結果に繋がっているのではないかと考える。

ただ、その判断も容易ではないはず。
これまで築き上げてきたスタイルを変える。
しかもシーズン中に。
それでもチームの勝利のために下した幹部3名の勇気ある決断が後期の結果に結びついていると思う。

ピッチ外で言えば、一体感だろう。
全員がチームの勝利を願って、プレーして、応援して、運営に回って。
確実にレベルアップしている感覚がある。
これを続けていくことが今後も勝ち点をとるために必要なことだと思うし、逆にこの一体感なくして目標達成などできないと思う。

・自分たちの課題

やはり、得点力と守備力だと思う。

チャンスクリエイトの数は徐々に増えてきている。あとはチャンスをいかに決め切れるか。
得失点差を考えても、なるべく追加点、複数得点を目指して戦う必要がある。

そして、守備。前半戦に比べて失点は減ったが、クリーンシートはまだ1試合。

J1で首位を走るFC町田ゼルビアはチームで

“失点にアレルギー反応”

があるそう。我々もそれくらいシビアになりやっていく必要があると感じた。


・これからの試合に向けて

勝つしかない。欲しいのはもちろん結果。
ただ忘れてはいけないのはスローガンのところ。

「世界一感動を与えられるチーム」

どんな振る舞いが感動を与えられるのか。
チームでその軸をブラすことなく、後半戦を戦い抜いていきたいと思う。

学生主体はとても難しいチャレンジだと感じる。だからこそ、チーム一丸で戦えれば自ずと勝利は近づくと思う。

チームに関わる全ての方々とともに勝って、
残留という目標を達成しよう!!

We are Bunkyo!!

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