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苦しい思いをボールに乗せて

新年あけましておめでとうございます!
文教大学体育会サッカー部、松田京一郎です。

年末年始は、徳島に帰省しました。
変わっていたのは鳥貴族ができたことぐらいで
汽車がくる時間も30分か1時間に1本、駅周辺はガラッガラと相変わらずらしさ全開でした。

今後も誰得でもない徳島のプチ情報をお伝えし続けたいと思います。
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さて、今月のテーマは


「今年チャレンジしたいこと」


最初このテーマが提示されたとき、ピッチ内外でチャレンジしたいことを思いのままに書こうと思っていた。
ただ、どうしても自分の中で腑に落ちないものがあった。そこで、半分くらい書いていたブログを白紙に戻し、1から考え直して書くことにした。

そして辿り着いた結論。
私が今年チャレンジしたいことは、、


チャレンジしようとすること


今回のテーマが書きづらかったのは全てここにあると思う。

これまで私は何かと理由を作り、知らず知らずのうちにチャレンジすることから逃げていた。

やりたい、チャレンジしたいと思っていても、1年後実行できたことはほぼない気がする。
今回のブログも書きながら、1年後実行できている未来が見えなかった。

だから1度消した。

以前のブログにも書いたが、私はリスクを冒して行動するのが苦手な性格だ。ミスしたらどうしようが真っ先に頭に浮かぶ。その慎重な性格はメリットでもあるが、時に大きなデメリットとなる。

2024年1月28日。細田学園とのTRM。
不甲斐ないプレーばかりで自信をなくし、消極的なプレーを繰り返してしまった。
試合後、主将の2人から厳しい言葉を受けた。
戦えていなかった。まさにその通りだ。

過去の栄光にすがっている場合ではない。
もっとひたむきに、そしてがむしゃらに。

未来にある大きな成功を信じて、ミス覚悟でチャレンジできるようになりたいし、まずは恐れずにチャレンジしようとするメンタリティを持ちたい。

分かりずらい答えではあるが、これが
私が今年チャレンジしたいことだ。


今月のブログは、
苦しい思いをボールに乗せて
というタイトルにした。

ここ最近は苦しい時間が続いている。
左足でつければいいところを自信のなさから右足で蹴って引っ掛けるなんてこともある。
チャレンジしたミスは仕方なくとも、何気ないプレーでミスは許されない。
主将の海斗くんはよく言う。

目の前の相手に勝てなければ、試合に勝てない。

今の私は、目の前の敵以前に自分自身に負けている。それでは、勝てないし出れない。

自分のサッカー人生で、この試合がターニングポイントだったと言えるように、悩んで悩んで、もがきながらボールを蹴り続けたいし、ボールを追い続けていきたい。

いろんな想いを乗せたボールを。

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今回紹介するのは、、


主将の藤東隼斗選手です!


隼斗くんはとにかく対人がめちゃくちゃ強い。
あと、ヘディングがめちゃくちゃ強い。
さらには、声がめちゃくちゃデカい。

文教のディフェンスリーダーとしていつも身体を張ってプレーしてくれています。

そんな隼斗くんに感動したことは、
ありがとうが止まらないことです。

LINEでも新入生の話をしていると、いつもありがとうと言ってくれるし、円でもみんなが気づけていないようなところに感謝を伝えよう、と促しているところは本当に凄いなと思うし、感動させられます。

正直、話すのがそこまで得意じゃないのかもしれません。それでも、円や守備ミーティングで先頭に立って話す姿はかっこいいし、何よりついて行きたいと思えるような人間性の持ち主だと思います。

いつもCBのコーチングありがとうございます。
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


あと自分のことをレポートマシーンとしか思ってない吉岡の教育の方もお願いします🙏

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