不思議の紅茶時間~ふあり#６~

【重要】
　ふありの書斎の次作、《ふわふわ〜初恋相手は王子か死神か〜》が、だいぶ加筆修正予定です。まず最初にお知らせするのは、サブタイトルが…

《〜それははじめて恋を知った少女の、心の幸と不幸の癒やしと再生の物語〜》
に、大変化しております。けれどご安心下さい。結末は変化はなく、当初の構想とピッタリ一致しております。途中経過が変わるだけです。
少女小説なら、そこそこ経験があるのですが、ラブコメ…となると、すこし尻込みしてしまいます。（汚い言葉でごめんなさい）
なので、『わたしはわたしの読みたい物語を書く』という（造語の）創作中の✨座右の銘✨に従い、これからも紡いでいこうと思います。

…それにしてもサブタイトルが長いですねぇ…こだわりに凝ってどこに出しても恥ずかしくない娘を思う親の気持ちで、考えました。もしくは初孫の名前を決めるときの気持ち…とか。実はわたしは物語の作品名を決めるのが…大の苦手で今回も苦戦しました。ただ、主人公が女の子なので、女子の気持ちに寄り添ってみたら、短くとも皆さまに覚えて頂けるような簡潔な名前を追求しました。そしたら簡潔過ぎてお話を読み進めていくうちに納得するような奇異な作品名になりました。え、これが普通なのかな…？できるだけ沢山の方に（贔屓ではありませんが、特に女子に）読んで頂きたくて、可愛い仕掛けもご用意致しております。…って、この仕事はストーリーテラーのラビくんのお仕事でしょう。どこに遊びに行ってしまったのやら…。雇うんじゃなかったかも。今後の仕事ぶりに期待しましょう。
頑張れ、ラビくん！