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【ご報告】私、文章を書くことも、読むことも困難な状況です

 
 皆様、お久しぶりです。
 ふありの書斎です。
療養生活、一ヶ月が過ぎました。そこで、経過報告を書こうと思い至りました。

 初めに語ると、書くこと読むことが、全く出来ないわけではないのです。ただ、以前と比べても、状態は悪化しています。統合失調症&合併症のために、わたしは…多くの薬を服用しています。その、副作用でもあると、主治医は言います。

わたしの病に完治はありません。寛解止まりです。

noteは情報誌です。
わたしが目指しているのは、創作です。
物語を書いている方には、滅多に遭遇しません。
ですので、今後、noteでは『詩』を主に紡いでいこうかと考えています。
本当は、退会も一時、考えましたが、引き止めてくださる方が多く、また、かなり前になりますが、noteの詩人の方からサポートを受けました。本当に有難いことだと思っております。


最初、わたしは自分の読みたい作品を書きたくてnoteに登録しましたが、今では、持病の精神疾患の記事なども、書き出しました。心の病は、はっきり言うと脳の病です。ただ、『脳』という、強い重み、インパクトから、やわらかく、心の病と表現しているのです。うつ病を例に挙げると、決して気の持ちようだとか、とても軽々しく表現出来る言葉では有りません。
うつ病も、パニック障害も、統合失調症も、みな、脳の病気です。
因みに、何故わたしが、書くことも、読むことも困難なのかと言うと、統合失調症の『集中力の散漫』という症状です。読書の一行を読むのも辛いのです。難しい本は苦手ですが、エンタメ系の小説は大好きです。勿論、ハートフルストーリーの本は、大大大すきです。それらが、殆ど読むことが出来ない、こんな苦痛なことはありません。

 ここでこの記事のタイトルに話を戻します。
わたしは現在、療養中の身で、noteからの通知は一切OFF設定にしてあります。
体調の良い日に、どのような具合になっているのか、確認のためnoteに入ります。
出来れば、今月中に投稿したい読み切りの小説があるのですが、書くことまで困難になったわたしが果たせるのか…不安で仕方ありません。


 けれど、わたしも物書きの端くれ。小説としては最後になりますが、なんとか成し遂げたいと思います。
『ふわりとひかる〜後日談〜』を、noteの、フォロワー様にも読んで頂きたく思っています。
 それから、記事を書く際、
”読んだ読書感想文を書いてください“
という、テーマを頂くので、それも何かしらの形で実現できないかとも、思っています。

それでは皆様、また、お目にかかれる日まで、療養に戻ります。

最後まで、ご拝読、有難うございました。


2024.7
ふありの書斎



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